ICPFシンポジウム「参加型メディアの可能性」のパネラーやります

(ちょっと遅い告知ですが)、
情報通信政策フォーラムさんの第4回ICPFシンポジウム「参加型メディアの可能性」のパネラーとして出演させていただく予定。
私以外の出演者はかなり豪華でして、Wikipedia創始者のJimmy Wales氏が西和彦氏と第一部でしゃべられるほか、私がパネラーを勤めさせていただく第二部では、小飼弾さん(404 Blog Not Found)、佐々木俊尚氏(「グーグル—Google 既存のビジネスを破壊する」著者)などもご出席。
その第二部のテーマは、「日本のブログはこれでいいのか」、なんですが、、、

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先週の「華麗なる一族」(総勘定元帳が「決定的な証拠」になるか?編)

(追記あり。19:10)
遅ればせながら、先週の「華麗なる一族」を録画で拝見。
父親でメインバンク神戸銀行の頭取大介(北大路 欣也)を背任(大介は阪神特殊製鋼の非常勤取締役を兼務)で訴えると息巻く鉄平(キムタク)に、友人の弁護士(萩原聖人)が「財務内容を徹底的に洗いなおせ」とアドバイス。

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カブドットコム証券株式に対するTOB

基本的に当ブログでは私が関わっている会社についてのコメントはしない方針ですが、

カブドットコム証券株式会社
当社株式に対する公開買付けに関する意見表明のお知らせ
http://www.kabu.com/company/pressrelease/2007/20070305_2.asp
https://www.release.tdnet.info/inbs/33050810_20070305.pdf(リンク切れ)

「実質的に支配権が移動する一部買付けの場合に、企業価値や買付価格についてどのように考えたらいいか。」
「特別委員会の設置と利益相反等の可能性の検討。」
「TOBされる企業自身がTOBの復代理人。(恐らく過去に前例無し。)」
など、一部の方にはご興味あるかも知れない論点がいろいろ入っておりますので、ご参考まで。

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春ですねぇ(+「LOST」)

いや、すっかり春めいてきまして。
陽気はいいけど何か忘れてると思ったら、ブログを書くのを忘れておりました。
おまけに、うちの奥さんが近所で「これおもしろいらしい」と、LOST

を借りてきたので、ちょっとまたブログを書く暇がなくなるかも・・・。
この「LOST」、南海の孤島に飛行機が墜落した生存者達の話なので、ジャングルの中を黙って歩いているシーンなども多く、全体のセリフ量も「24(twenty-four)」などに比べると少なめで、英語も基本的には日常会話的で文脈から推測してわかる単語ばかりだと思いますが、主人公が医者ということもあり、医学用語がやや多い。
全12巻で、現在vol.5まで見終えましたが、つい単語を引いてしまったものを以下に列挙しておきます。

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「阪神特殊製鋼」と「帝国製鉄」

「華麗なる一族」を見終わって、ふと気になって山陽特殊製鋼の株価のチャートを見てみると、
5481_t.gif
先週、急騰してたんですね。
Yahoo!ファイナンスの関連ニュースに、「山陽特鋼が3日続伸、新日鉄グループ内の再編思惑向かうと(株式新聞)」とタイトルがありますので、これが直接の原因なんでしょうけど、その遠因は、「先週の華麗なる一族の予告編で阪神特殊製鋼の建設中の高炉が爆発するシーンがあったので、投資家に『再編必至』のマインドが働いたから」・・・というのは考えすぎでしょうか?
(ではまた。)

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プチ手術、完了

右腕下腕の皮膚の直下に直径1.5cmほどのシコリがあるのが数年前から気になっていたので、本日13時30分より、ちょっとした手術をして切除。
先生曰く、
「2cmくらい切るだけだから、たいした手術じゃないよ」
とのことだったので、注射程度の軽い気持ちで出かけていったら、看護婦さんに本格的な手術室に通され、(パンツ以外)洋服を脱いで手術着に着替えさせられて、ちとびっくり。ワイシャツのボタンをはずして脱くのを手伝ってもらうなんぞ、奥さんにもしてもらったことがない。
スタッフも医師2名看護婦2名の総勢4名。
手足をマジックテープで手術台に固定され、天井の丸い手術灯を見上げると、本郷 猛(古)がショッカーに改造されるときの気持ちはかくありなん、という感じでありました。
せいぜい直径5cmくらい塗ればよさそうなもんなのに、右腕全体をチャプチャプとイソジンで消毒されて、まるで血まみれのバラバラ死体の腕のようであります。
看護婦さんに化膿止めの点滴を打たれるは(点滴初体験)、これもよくテレビで見るような「ピッ、ピッ」とモニターに心拍のグラフが出る機械にはつながれるわで、本格度抜群。(実は、本格的手術室も生まれて初めて。)
ドラマでは、この「ピッ、ピッ」が「ピ−−」になって「ご臨終です」となるわけですが、どうかそうなりませんようにと思っていたところ、天に祈りが通じたのか十数分程度で無事生還。
先生が、小さなホルマリンのビンにぷっかり浮かんだ「もの」を見せてくれて、
「脂肪のかたまりだね。念のため病理に出しておくから。」
とのことでありました。
(まずはめでたし、めでたし。)

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ゆびとまの教訓

「株式会社ゆびとま」(http://www.yubitoma.or.jp/)から、「株式会社ゆびとま代表取締役の変更および一部報道について」というメールが今朝届きました。
ゆびとま(この指とまれ!)は、ご案内のとおり学校が登録されている同窓会サイトで、日本の元祖SNS的なサービスですが、ここ数日、元暴力団の人物が経営に関わっていたとの報道が流れており、

一部の報道や風評により、「この指とまれ!」に関する個人情報の漏洩や悪用の恐れ、暴力団との関わりなどが取り沙汰され、ご不安に思われていることと存じますが、そのような事実は一切ございませんことお知らせいたします。

とのご注意。
あらためてアクセスを見てみると、
graph_yubitoma.png
ということで、ここ2年ほどは、弊ブログとたいして変わらないアクセスしかなかった模様。300万人以上の登録者数があるとのことですが、私ごときの一ブログとアクセス数が変わらないようでは、もはやネットビジネスの体をなしていないのは明らかかと。(最近は、SNSの学校別コミュニティもありますし。)
私、2000年(about 50 dog-years ago)、ゆびとまさんの第三者割当増資に、投資するファンド側の人間として携ったんですが、少なくとも当時は暴力団の影がちらつくなんてことはなく、事業が人手に渡るまでは「純朴な長崎の方々がやっている」印象の会社でした。
ただし、外部の株主の議決権が3分の1を切る形で資金調達をされたため、(投資した企業やファンドは、それなりに見識が高いちゃんとしたところばかりだったにも関わらず)、そうした株主は法的にはまったく経営に関与できないし、株主の企業の社長やVCさん等がみなさん、「ゆびとまに、いろんな提案を持っていったんだけど、ことごとく拒絶されちゃって・・・」とボヤいていたことを記憶しています。
よく言えば、ゆびとまさんが「コミュニティ」を非常に大切にされていて、そのコミュニティを商売に利用するということに抵抗を感じてらっしゃったからとも理解してますが、一方で、ネットの世界で技術が大きく変貌し、資本の論理で周囲のビジネスが展開される中で、「他人の意見や力を利用しないこと」が、結局、会社が人の手に渡って「ろくでもないこと」になり、コミュニティのためにもならない、ということを示す好例になったのではないかと思います。
このゆびとまの例で、(今回初めてというより投資した直後から)、「コーポレート・ガバナンス」については深く考えさせられました。また、投資をするときには、(どんなにすごいポテンシャルがありそうでも)、外部の関与を受け付けない建付けになっている会社に投資すべきではないし、出資比率が高くない場合でも投資契約で役員派遣条項や各種の制約条項を入れておくことは重要だなあと、大きな教訓になった次第です。
(また、ゆびとまがある長崎県の法務局から、「組合というのは株式を保有できるんでしたっけ?」(苦笑)という問い合わせがあり、増資の登記のために投資事業組合の契約書のコピーまで提出させられるはめになった記憶もあります。組合契約書には、出資者や利益の分配までウチワな話が事細かに書かれてますので、このとき、組合契約書と出資者等の情報をアンバンドルする必要性を強く痛感した次第であります。ご参考URL。)
−−−
ということで、ネットで「NPO的なノリ」でサービスを運用されようとする方をときどき見かけるのですが、この意味で、(もちろん、コミュニティを大切にする気持ちは生かしつつも)、資本の論理を注入することや資本政策は非常に重要だと常々思ってます。
(「2ちゃんねる」なんかも、初期に「資本によるガバナンスのしくみ」が入っていれば、今と違った未来があったんじゃないかと常々考えている次第。)
ゆびとまには、高校や中学の友人数人と再会するきっかけも作ってもらったので、もちろん、まったく役に立たなかったというわけではありませんが、初期の頃から、
「あれは、『コミュニティ』ではないんですよ。コミュニティというのは、そこで『コミュニケーション』が発生するものなわけですけど、ゆびとまは、確かに登録者数は非常に多いけど、そこでのコミュニケーションは、ほとんど発生してないですよね?」
というようなことも言われており。(ということで、周囲の関係者は、なんとかアクセスが多くなるような方策をいろいろ提案されていたわけですが、結局、(技術的な能力の問題なのか、思想上の問題なのか)、これといった施策に打って出ることもなかった・・・。)
今回刷新された経営陣もその前の経営陣も、すでに私がまったく存じない方に入れ替わっちゃっていて、すでに何の義理もなく、また、ここ数年まったく ゆびとまのサイトにアクセスしていなかったこともあり、この機会に会員登録を削除させていただきました。<(_ _)>
前述のグラフを見ていただくと、ここ数日、アクセスが非常に多くなっていることがわかりますが、登録を削除する人がアクセスしてるからかも。
トップページを見ると、

現在の登録者総数[本日0時現在] 3,571,104人

とのことですが、この登録者数が明日どうなっているのか、注目であります。
(ではまた。)

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「小が大を呑む合併」とは何か(その2)

先々週の「華麗なる一族」(「大川先生」の回)を見逃した磯崎です。
先日の「『小が大を呑む合併』とは何か」には、多数のコメント、トラックバックをいただきまして、ありがとうございました。
中でも、あかはね@Fujisan.co.jpさんのコメントが力作かつ大変示唆的だったので、本文に引用させていただければと思います。

僕は三井信託銀行にいて、中央信託銀行との合併を経験しました。この合併は、当初はまさに小が大を飲み込む合併だったと思います。
三井信託銀行
+ 預金量大、店舗数多、顧客数多、従業員数多
− 不良債権大、規模の割に収益力低い、株価低い
中央信託銀行
+ 不良債権小、株価高い(流動性が低かった)
− 預金量小、店舗数少、顧客数少、従業員数少
両行の要素が上記のとおりだったとことを考えると、大とは一言で言うと「図体(ずうたい)がでかい」という感じでしょうか。
参考までに3つ面白い現象がありました。
一つは、図体がでかいの中の「従業員数多」の部分です。従業員全員が烏合の衆なら別ですが、そうでなければ一定比率優秀な人は存在します。つまり従業員数が多ければ、優秀な人も多いのです。その人たちが呑み込まれてたまるかと必死になった時、形勢が変わります。小が大を呑み込んだものの、体内で吸収できず、逆に体を乗っ取ろうとする現象が起きます。その結果、合併が破談になる場合もあれば、結局大が小を呑み込んだ形に実態上なる場合もあります。三井信託銀行と中央信託銀行の合併の場合は、後者になりました。これを考えると、小が大を呑み込む場合、小には、大の優秀な人材群を超える少数精鋭が必要なのかもしれません。

結局、普通にやってくと人数が多い方が勝っちゃう、ということですね。
旧長銀の とあるエラい方は、
「結局、銀行の合併は行員数が多い方が勝つに決まっているから、単に経営統合して生き残ろうなんてことを言うやつがいるけど、アホだ。長銀は投資銀行化していくしかない。」
というビジョンを、まだ長銀がかなり体力がある昔に掲げられてましたが、少人数の長銀の中でさらに投資銀行的なマインドの人は少数派で、多くの人は不動産を担保に貸付をするというような国内業務をやっていたので、結局このビジョン自体が立ち消えになって、普通の銀行と同じような「量の拡大」に走っちゃった結果がアレ、ということかと思います。
また、最近、「みずほフィナンシャルグループの中でも、旧興銀の人がかなり主要ポストで活躍しているらしい」というウワサを聞いたんですが、みずほさんの例というのは、もしかすると、「小が大を呑む合併(経営統合)」だったんでしょうか。
(外からでは、何がどうなってるのか、さっぱりわかりませんが。)

2つめは、「思考スタイル」です。大は業界上位にいるので、常に「当行はどうすべきか」という視点で考えるという思考になっています。一方、小は業界下位なので「上位にならう、上位の出方を伺う」という思考になっています。その結果、小が大を呑み込んだとしても、小が急に「当行はどうすべきか」と考えることができず、結果大のメンバーがリーダーシップを取るという現象が起きます。
これも上記同様少数精鋭、山椒は小粒でもピリリと辛いみたいな集団だと違うのかもしれません。

「志」とか「戦略構築力」みたいなところですかね。

3つめは「システム」です。合併の場合、システムは基本3パターン。三井信託銀行のシステムを使う、中央信託銀行のシステムを使う、全く新しいシステムを作るのいずれかです(両行のシステムをブリッジする場合もありますが、これは一時的なものですね)。合併後のシステムとして、いかに自行のシステムを採用させるか、実はこれは非常に重要です。なぜなら現在の銀行業務はシステムと密接な関係にあり、一からシステムを覚えなければいけない⇒当面は役に立てない⇒合併後のバタバタと、両行の軋轢で教えてもらえない⇒時間が経っても役に立てない⇒追いやられる、という結果が待っているからです。なので、合併後に小のメンバーが優位に立つためには、優れたシステムを持っていることも重要かもしれません。
ま、全ては結果学んだことで、当時は全く予測できませんでした。
一年後の4/1に合併すると発表され、合併ってどうやればいいのか全く分からず、「まじで、ドラえもんのどこでもドアで、一年後を見たい」と思ったのを覚えてます。

今まで、金融機関の統合で、「人事部が2つある」とか「たすきがけ人事」とかいう話を聞くにつけ、なんてアホくさいんでしょ、公開会社なんだから、まずは企業価値が上がるように行動すべきで、中の人間がどのポストに着くかなんてのは二の次では?と思っていたんですが、
結局、金融機関というのは「巨大な情報処理装置」で、やってることはどこも基本的には似たようなことなので、その統合というのは、「広い意味での情報処理方式として、どちらのものが生き残るか」、または「ミーム」のぶつかり合いであって、その「情報処理の遺伝子」の感染力が強い方が勝ちのこる。
勝つためには「数」も重要だが、感染力(情報処理)的な「強さ」も重要だし、何よりシステムという「スタンダード」を取れるかどうかで、ドミノ倒し的に勝負が決まってしまう(OSが二つ要らないのと同様、処理方式は一つでいい)、ということでしょうか。
(なるほど、なるほど。)
大変、勉強になりました。ありがとうございます。
(ではまた。)

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コマネチ大学数学科(スパゲッティ問題)

遅ればせながら、HDDビデオに録画されていたたけしのコマネチ大学数学科の先週放送分を見ました。
今回は、

長さ30cmのスパゲッティを無作為に3つに折った場合、その3本で三角形ができる確率はいくらか?

という問題。
竹内薫氏は、「マーチン・ガードナー」の方法というのを使ってらっしゃいましたが、そんなに難しく考えなくても;
3つに折れたスパゲッティの長さを、それぞれ、x、y、zとすると、
x+y+z=30 (ただし、x、y、z>0)
だから、3次元座標上で、下図の水色の平面上の点になり、
takeshi1.JPG
かつ、三角形ができるためには、各2辺の和は他の1辺より長い(x+y > z等)から、先の式を代入すると、
2x、2y、2z<30
で、つまり、それぞれの辺は15cm未満。(あたりまえですが。)
つまり、下図のオレンジ色の平面
takeshi2.JPG
の中に入る場合のみ三角形ができるから、一見して、確率は「1/4」のはず。
(いつになく簡単な問題だったので、コマ大フィールズ賞はいただけないかと思いますが・・・。)

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バブルと私

「バブルへGO!!」、見てまいりました。
概ね予告編を見てればわかる内容でありましたが、楽しめました。
「日本長期信用銀行」に1990年4月に入行された方は、必見かも。[謎])
映画を見たらバブル時代のことが懐かしく思い出されるかと思ったんですが、私がささやかながら六本木なんぞに出没していたのは、80年代初頭の学生時代の話。スクエアビルに入っている店の名前も、映画の舞台となる1990年とは若干違いましたね。
(よく考えたら、1990年ごろは毎日深夜まで仕事していたので、六本木なんぞに行くこともなかった・・・。orz)
大手町ビルと富士銀行本店の間に止まって富士銀行寮までの長距離の客を待ってるタクシーに乗り、「下井草まで(確か、深夜で3千数百円)」と告げたら、「何で乗んだよ・・・ったく。(チッ)」と舌打ちされたことは覚えてますが、万札をピラピラさせてタクシーを止めた記憶はありません。
今私が住んでいる家は、前の持ち主によるとバブル期には2億円以上してたらしい。(私が買ったときには、その5分の1強。)
(4000万円台の家は、もちろん4000万円台の価値しか無いわけですが)、新築で4000万円台の家を買うのと違って、なんだか1億5千万円くらい得した気分であります。(がはは。)
根が不精なので、私、バブルが崩壊しなかったら今だにサラリーマンとして人から与えられた仕事しかしていなかった気がしますし。
私 結構、バブル崩壊で得した(というか損しなかった)方かも知れません。
(ではまた。)

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