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昨日も書きましたが、日興コーディアルグループの特別調査委員会の報告書を読むと、意外なことにEB債のスキームは後から考えられたのではなく当初から検討されていたということが分かってちょっとびっくり。
社債の詳細な要項や会計処理が決まらないのでドキュメンテーションが遅れてバックデートになってしまったわけですが、最初から「利益を出す」ということについてはNPIとNPIHとの間では合意があったと考えるほうが素直じゃないかと思います。
それであれば、要はドキュメンテーションの巧拙の問題であって、例えば、とりあえず最初の時点で、
「転換価格は○○円」
「(他のスキームを選択した場合には)、NPIHはEB債を額面で償還できる」
てなあたりだけでも決議して簡単にでも議事録に残しておいて、詳細は要項の変更決議を後でするとか投資契約書などで定めるとでもしておけば、粉飾扱いされることもなかったんじゃないかなあ・・・・(日本法の社債だと、そこまでフレキシビリティ無いかも知れませんが、どこぞの国の債券であればそのへんのフレキシビリティもありそうかも・・・)
・・・てなことを考え始めたんですが・・・・・・あまりに非建設的なので止めました。
そもそも、こういう制度のギリギリを突いて利益をでかく見せようという行為自体、私としては主義に合わないというか、あまり関わりあいになりたくないところでして。
証券会社としてどうかとか上場会社としてどうかというよりも、人の生き方として(脳や体に)よくない気がします。
経営は素直なのが一番ですね。・・・と無理やりまとめて、本日はこのへんで。
(ではまた。)
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昨日のエントリについては、多数の方からコメント・トラックバックいただきありがとうございます。
1月30日に出た日興コーディアルさんの特別調査委員会レポートについての感想を述べていなかったので、以下、
株式会社日興コーディアルグループ特別調査委員会 調査報告書
http://www.nikko.jp/GRP/news/2007/pdf/070130.pdf
をベースに、日興さんの「悪さ度合い」と上場維持が妥当なのかどうか、(微力ながら)考察してみたいと思います。
(以下、結構 長文です。)
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(いつもGoogle関係の記事については早い)WSJの記事によると、ViacomがGoogleとYouTubeを訴えることにした模様。
Date: Tue, 13 Mar 2007 09:19:25 -0400 (EDT)
Subject: WSJ TECH ALERT: Viacom Sues YouTube
Viacom sued Google and its YouTube unit, claiming the popular video-sharing site engages in “massive intentional copyright infringement.” The suit seeks more than $1 billion in damages, as well as an injunction.(中略)
FOR MORE INFORMATION, see:
http://online.wsj.com/technology?mod=djemalert (←有料)
YouTubeには、16万本もViacom関係のクリップがあるようです。
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東証・大証・名証、日興コーデの上場を維持・改善報告書の提出要求
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20070312AS3L1205H12032007.html
一言で言ってホッとしました。
日本の資本主義がとんでもない方向に行っちゃう恐怖が少しだけ和らいだので。
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(前回「総勘定元帳が決定的な証拠になるか?編」の続き。)
前回は、いろいろコメントいただきありがとうございました。
父親でメインバンク神戸銀行の頭取大介(北大路 欣也)を鉄平(キムタク)が背任で訴えた裁判の第一回公判。
阪神特殊製鋼に預金の出納の記録(昭和40年代に企業の預金の記録がどんな感じになってたかよく存じませんが、通帳等?)、があるのは阪神銀行側にもわかっているはずなので、やはり、資金を戻した時期が「決定的な証拠」になるなんてことはなかった・・・という気もします。
(しかし、裁判史上最も豪華な顔ぶれの傍聴席だったんじゃないでしょうか。(笑)
大手都銀の頭取が裁判を自ら傍聴しに来るなんてことはあるんでしょうか?原作もそうなってるのかしらん?)
ところで、昭和40年代の大手企業の月次決算体制というのは、どんな感じになってたんでしょうか?
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いろんな方から、「LOST、どこまで行っても何もナゾは解決しないよ」と忠告を受けていながら、うちの奥さんが借りてきてしまったもので、やむなくシーズン2に突入中、であります。
(取り急ぎ。)
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小飼さんのブログで見つけて、(特に追加コメントもないんですが)、何度見てもあまりに面白いので、リンクを貼り付けておきます。
(↓音でますので、ご注意。)
このYoram Bauman, Ph.D という方、「The world’s first and only stand-up economist」とありますが、この芸だけで食ってるんでしょうか?
こういう話を聞きに来る客層でビジネスが成立するというのもすごいなあ。
(ちなみに、私は、「The world’s first stand-up financial consultant」とかやる技量は、ちょっと無いです。会場がドッカンドッカン受ける、というのにあこがれはありますが。[笑])
この、字幕.in というサイトも今回はじめて見ましたが、web2.0的に字幕をつけてしまおうという発想は結構面白い。
前述と同様の理由で、「ビジネスボリューム的にうまく機能するか?」という問題はあるかと思いますが、(単純に動画を置くだけで「Youtubeに比してどこに優位性があるんじゃい?」というサービスが多い中)、日本語の「壁」の存在を逆に利用したモデルで、ひねりも効いているかと思います。
(ではまた。)
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