週刊isologue(第41号)創業期ベンチャー企業の資本政策(基礎編)

今週の「週刊isologue」は、創業期ベンチャー企業の資本政策についてです。

いろいろ試行錯誤でやるしかないベンチャー企業の経営ですが、今までも何度か述べてきたとおり、資本政策だけは最初が肝心。ベンチャー企業の企業価値は後になるほど大きくなり、株主の「既得権」も複雑に絡まっていきますので、後になるほど修正が困難になるわけです。

へんな資本政策にしてしまった場合、創業者や従業員や投資家の「やる気」も失わせることになりかねません。
今回は、そうした重要な資本政策を具体的にどのように策定するのかを見てみたいと思います。

キーワードは、以下のような感じ。

  • 資本政策表とは
  • どの程度の期間の計画を立てればいいか?
  • 外部の投資家が何%くらい株式を持つのがいいのか?
  • 創業者の持株比率は多いほどいいか?
  • アメリカとの資本市場の構造の違い、人材の市場の違いにも注意

 

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(ではまた。)

 


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アゴラ連続セミナー第一回終了

1月のアゴラ連続セミナー「起業家のためのファイナンス講座」
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51323801.html

第1回目、無事終わりました。

今回は

  • 講座4回シリーズ全体の概要
  • 事業計画の構築
  • 事業価値の算定

といった内容。

実践的な内容を志向していて お値段もちょっとお高めなので、出席者のみなさんも具体的に起業の予定があったり、起業中だったり、資金調達の予定があったり、起業に関わりたいという方々が多い。

大手証券のクオンツの方、弁護士、税理士、銀行や投資銀行出身の方、専門家として有名な方も出席されてらっしゃって、ちょっと冷や汗も出ましたが・・・。

質問も非常に活発で内容も濃いものが多かったです。
やっぱり何か新しいことを始めようとする人達は熱気があっていいなあ。

次回来週の講座第2回目は「ストックオプション」の予定。

 

(ではまた。)

 


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映画「インフォーマント!」を見て来た

正月三が日に恵比寿で「インフォーマント!」を見て来た。

これ、アメリカの企業で働く主人公が企業の不正について内部告発でFBIに協力する、という話なので、「正月早々、そんな仕事っぽい映画見たくない」と主張したのだが、奥さんが「マット・デイモン主演、スティーヴン・ソダーバーグ監督だから」と言うので。

確かにマット・デイモンは賢く出演する映画を選ぶだろうと思って見に行ったのだが・・・奥さんと私を含め、映画を見終わった観客たちの頭の上にはCGの「?」マークが3つくらいずつ浮かんでいた。

映画は実際の事件(リジンカルテル事件)に基づくもの。
主人公が勤務していたアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)社の他に、「味の素」や「協和発酵」といった日本の会社も実名で登場するので、両社にとっても今さら事件を蒸し返されていい迷惑のはず。
ただし、映画を見終わると、報道から受ける印象とはまた別の感想を持たれるかも知れません。

マット・デイモンは、この映画を撮るために体重を増やしてメタボな激太りのおっさんに変身してるんですが、ソダーバーグ監督といい、「オーシャンズ」や「チェ」シリーズ等の後に、なぜあえてこの映画を撮ろうと思ったのか、よーわからん。

「内部統制、独占禁止法、監査、コーポレートガバナンス、アメリカの司法制度等に興味ある方は必見の映画」とも言えますが、見終わって「なんじゃこりゃ」という感想を持たれてもまったく責任は取れませんので悪しからず。
少なくともデートで見に行く映画じゃないかもね。

ちなみに、最近はシネコンで映画を見ることが多いので、座席に飲み物のカップ置くホルダーがない映画館というのもひさびさなら、ネットで予約しないで対面でチケット買ったのも、駐車場の割引がないのもひさびさでした。

DVDになったらレンタルで借りて、もう一度英語字幕をじっくり読みながら見てみたいと思います。

 

(ではまた。)

 


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週刊isologue(第40号) 謹賀新年(2009年の「週刊isologue」総集編)

あけましておめでとうございます。

昨年は、4月から初めて「週刊isologue」という有料メディアを自分でやってみることにトライしてみて、やはりブログの記事を無料で読んでいただくのに比べて読者数を増やすのが千倍は大変だなあと思ったのですが、それでもおかげさまで年末に「まぐまぐ」さんから、「2009年最も多くの新規購読者を獲得したメルマガ第1位」にしていただきました。
改めまして、みなさまのご購読に感謝いたします。

今年は新聞社や出版社の経営の困難さも増すでしょうし、またAppleのタブレットPCが発売されたり他社のデジタルコンテンツの試みも増えたりして、「有料コンテンツ変革の年」になるのは間違いなさそうです。

今週はお正月ということで、昨年の記事を一覧する「総集編」をお届けします。
(リンクはブログでの紹介にリンクしています。)

引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

(創刊号) 他人事でない、福島銀行の「違法」配当

(第2号) 「AIGの経営危機のディープな記録とその示唆」

(第3号)ソフトバンクは「大丈夫」なのか?

(第4号)サン・マイクロシステムズは、なぜオラクルに「身売り」したのか?

(第5号)ソフトバンクの「収穫期」入り宣言

(第6号)「ライブドア」は今、どうなっているか?

(第7号)三井住友FGの日興買収を考える(上)

(第8号)三井住友FGの日興買収を考える(下)

(第9号)テレビ業界は今、どうなっているか?

(第10号) IFRS(国際財務報告基準)は日本にどんな衝撃を与えるか?

(第11号) FIATはクライスラーなんか買っちゃって大丈夫か?

(第12号)iPhone、もう買っちゃっても大丈夫?

(第13号)新聞業界は今、どうなってるか?(問題意識編)

(第14号)新聞業界は今、どうなってるか?(朝日新聞社編)

(第15号)新聞業界は今、どうなってるか?(毎日、産経、日経編)

(第16号)ビックカメラの「不適切な会計処理問題」

(第17号)アマゾンとネットビジネスの未来

(第18号)「検索最終戦争」- ヤフー・マイクロソフトの提携を財務面から分析する

(第19号)「オーケー」にみる非上場企業のオルタナティブな資金調達方法

(第20号)広告代理店は今、どうなってるか?

(第21号)委員会設置会社は今、どうなってるか?

(第22号)日本通信(株)の 持株会社を使った「実におもしろい」ファイナンス

(第23号)「紙メディアの無い世界」の覇者は誰か?(前編)

(第24号)「紙メディアの無い世界」の覇者は誰か?(後編)

(第25号)暗号とビジネス

(第26号)日本航空(JAL)はどうなっていくのか?

(第27号)アイフルのADR申込と消費者金融の現状

(第28号)武富士と消費者金融の現状

(第29号)郵政民営化はストップさせるべきか?

(第30号)資金循環から見た「この国のかたち」

(第31号)JALの再生スキームと公的資金投入について考える

(第32号)通貨供給でデフレが救えるのか?(「会計経済学」的アプローチ)

(第33号)日本の国債は「紙くず」なのか?(国の財務書類・貸借対照表編)

(第34号) ベンチャーのファイナンス(中級編)

(第35号)ベンチャー企業のストックオプション(初級編)

(第36号) ベンチャー企業のストックオプション(「人間ドラマ」と「算数」編)

(第37号) ベンチャー企業の事業計画(初級編)

(第38号)創業期ベンチャー企業の資金調達

(第39号) 創業期ベンチャー企業の企業価値評価

 

詳細は、以下をご覧下さい。

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週刊isologue(第39号) 創業期ベンチャー企業の企業価値評価

今年最後の「週刊isologue」です。

週刊isologue 37号「ベンチャー企業の事業計画(初級編)」で事業計画の作り方のさわりの部分を取り上げ、先週38号「創業期ベンチャー企業の資金調達」では会社設立のタイミングを中心に考えてみましたが、今週は、自分の会社が投資を受ける際に、「どのように」「いくらで」評価されるのか、について考えてみます。
企業価値がいくらで評価されるかで、投資の額や創業者や投資家の持株比率が決まって来ますので、ここはベンチャー企業の将来にとって非常に重要です。

「企業価値評価」をどう行うかについてテクニカルに詳細な説明をした書籍がたくさん出ていますが、特に創業期に近いベンチャー企業が自社の企業価値(投資してもらう株価)について交渉する際には、そういう理論的に精緻な話が必ずしも当てはまらないことが多いかと思います。

一方で、そうしたテクニカルな話が無駄なのかというと決してそうではありません。
創業期の企業価値評価は、特定の算式に数値を代入したらポンと答えが出るといったものではないですが、いろいろな企業価値評価方法の「考え方」は大いに参考になると思います。

今回は、

  • 純資産法
  • 類似企業比準法
  • DCF法(Discount Cash Flow法)

などの一般的な企業価値評価の方法を説明しながら、技術的に精緻な話というよりは、創業期のベンチャー企業が投資家と交渉する際の「考え方」を見ていきたいと思います。

 

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(ではまた。)

 


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社外取締役はなぜ増えないのか?

本日12月26日の日本経済新聞朝刊16ページの、編集委員 渋谷高弘氏、村上徒紀郎氏による署名記事「社外取締役導入初の減少、上場企業、09年は9社減、1610社に」は、社外取締役の役割や事実関係について、いろいろ世間の誤解を招きかねない内容だと思いますので、コメントさせていただきたいと思います。

 

記事では、私が8月まで社外取締役を務めさせていただいていたカブドットコム証券について、

同社の特別調査委員会は「社長の経営管理上の問題があった。2人の社外取締役も社長をけん制する力が弱く、十分な機能を果たせなかった」と断定した。

とあり、社外取締役が2名しかいなかったようにも読めますが、実際には当時の取締役7名のうち、社長を除く6名全員が社外取締役でした。

特別調査報告書では、上記の社外取締役のうち、(なぜか)親会社である三菱UFJフィナンシャルグループの会長等を兼務していた方々を除く3名に対してのみヒアリングし言及しておりますが、私は、当時の社外取締役6名全員とも、社長を牽制する力が弱かったとは全く考えておりませんし、全上場企業の中でみてもかなりクオリティの高いコーポレートガバナンスを行っていたと考えております。

 

そもそも社外取締役は、基本的に単独で行動するのではなく、取締役会等の会議体を通じて社長や執行役を監督するのであり、また、社長の一挙手一投足を24時間監視しているわけでもありません。仮に、本件において社長が出したメールが問題だったのだとしても、そのメールを送信することまで社外取締役が監視できるわけもありません。

また、本当のワンマン社長なら、メールを出す場合に他人に相談なんかしないと思いますが、社長は特別委員会報告書にも記載されているとおり、他の役付執行役2名とメリット・デメリットを協議の上、メールを送信してるわけです。

 

すなわち、当時の社外取締役6名は、社長がワンマンで自分勝手に活動するのを見て見ぬ振りをしていたどころか、その逆に、社長が常に組織的意思決定を重んじて、重要な事項については前もって各社外取締役や執行役間で相談して行動する人間であることを確認した上で日常の経営を任せていたわけです。

 

記事には、「社外取締役が不祥事を防ぐという基本の役割」とありますが、これも読者に社外取締役の役割を誤解させる表現だと思います。社外取締役の役割の一つは、「会社の不祥事を防ぐための態勢が構築されているかどうかを監督すること」ではありますが、社長や従業員の一挙手一投足を24時間100%見張ることではありません。

これは監査法人や公認会計士における「監査の期待ギャップ」と全く同じ構造の話です。
「会計監査してるんなら粉飾や不正は100%見抜けるはずだ」という世間の期待に対して、会計士業界は何十年も根気よく「会計監査は、会社の取引の100%を抽出して行っているわけではないし、粉飾を100%完全に防げるものでもないんですよ」といったことを説いて来ました。

しかし、公認会計士が会計監査を主な本業とし、会計監査が正しく理解されなければメシが食えなくなる可能性があるのに対し、社外取締役の場合「社外取締役が本業」という人はほとんどいない。社外取締役に就任するのは、他社の経営者や弁護士、公認会計士など、多様な人々であり、「社外取締役全体」の品質を高めたり、社外取締役の性質やその限界を集団を代表して広報する機能は基本的には存在しないわけです。

 

記事では社外取締役が減っている理由についていろいろ解説してますが、社外取締役が減っている本質的な原因は、上記のように社外取締役全体を代表する広報活動も無い中で、この記事から垣間見えるようなマスコミの不勉強や過剰反応もあって、社外取締役のリスクが日増しに高まっているにも関わらず、就任するインセンティブが非常に小さいからではないかと考えます。

 

(ではまた。)

 

ご参考リンク:

カブドットコム証券 特別調査委員会報告書

カブドットコム証券社外取締役辞任について(コーポレートガバナンスについてのご参考)

池永朝昭弁護士のブログでのご意見について

池永朝昭弁護士のブログでのご意見について:その2

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「AGORA」:映画「アバター」が社会に示唆すること(デジタルによるリアルの「代替」)

「アゴラ」に記事を書きました。

映画「アバター」が社会に示唆すること(デジタルによるリアルの「代替」)

3D映画「アバター(AVATAR)」によってインスパイアされたことを書いてみました。

 

(ではまた。)

 

 


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週刊isologue(第38号)創業期ベンチャー企業の資金調達

今回のメルマガ「週刊isologue」は、創業期のベンチャー企業が資金調達する場合の注意点(いつ、どういったタイミングで法人化したり資金調達をすればいいか)について考えてみました。

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今週の目次&キーワードは以下の通り。

  • 事業をするのに「法人」にする必要はあるか?
  • 投資とのタイミングで「いつ」法人にするのがいいか?
  • ベンチャーの「法人成り」で巨額の税金が発生するリスク
  • 個人投資家から出資してもらうリスク
  • VC(プロの投資家)との交渉と法人化のタイミング
  • 創業期に知識不足でベンチャーの芽が摘まれる?

 

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週刊isologue(第37号) ベンチャー企業の事業計画(初級編)

ここのところ連続してベンチャー企業向けの話をしてますが、今回は「事業計画」の話です。
基本的にはベンチャー企業の事業計画を想定して書きますが、大企業の新規事業や社内ベンチャー、ジョイントベンチャー等の計画を立てるのにも役に立つかも知れません。

ベンチャー企業は非常に多様な事業にチャレンジするわけですので、「どんな事業にも使える汎用的な『事業計画の立て方』」なんてものは無いと思うのですが、それでも、いろんなベンチャー企業を見ていて役に立つんじゃないかと思ったことをいくつか書いてみたいと思います。

・・・ということで。

今週の目次&キーワードは以下の通り。

  • 事業計画で一番大切なことは何か?
  • Excelに落としてナンボ
  • 「分厚い事業計画」を書けば投資してもらえるか?
  • 事業計画にはどのようなことを書くか
  • 出来映えのレベル
  • どのくらいの目標を掲げればいいか?

 

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「AGORA」:「紙のお金が無くなる日」は来るのか?

「アゴラ」に記事を書きました。

「紙のお金が無くなる日」は来るのか?

 

池田信夫さんの「デノミのすすめ」で出て来た、貨幣を電子マネーだけにするというアイデア(冗談)をベースに、「通貨とは何か」「資本主義とは何か」について考察してみました。

 

(ではまた。)

 


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