クリーニング屋の競争構造

よくよく近所を見渡してみると、クリーニング屋の数というのは、ものすごく多いなあ・・・と思っていたら、また一軒、近所にクリーニング屋ができた。しかも、前からある同じチェーンの店で、両方ウチから徒歩3分圏内。
(どういうフランチャイズ契約なんでしょう!)
クリーニング屋というのは、確か、マイケル・ポーターの「競争の戦略」

競争の戦略
競争の戦略

posted with amazlet at 08.05.10
M.E. ポーター
ダイヤモンド社
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では、「多数乱戦業界(fragmented industry)」の代表例として書かれていたように記憶してますが、
確かに、一昔前は家族経営で自分の家で洗濯してというところがほとんどだったのかも知れませんが、今は、どの店に行っても、「工場から出来上がってくるのが・・・」等、「工場」という言葉が必ず出てきます。店舗は、単なる洗濯物収受の拠点にすぎなくなって、かなり資本集約的/システム集約的な産業構造に変化しつつあるということでしょう。
それ自体は、家族経営の食料品店がコンビニに変わるのと同じ変化の方向性で特に驚くにはあたりませんが、コンビニと違って、おでんとか弁当とかPB商品とか、粗利の高い差別化の武器が明確ではないから、なかなか見ていて悲惨な競争であります。
資本力のあるチェーンに近所に出店された家族経営の店がキツいのはもちろん、フランチャイズでクリーニング屋を出店した人も、たまったもんじゃないですね。
(ではまた。)

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防衛省から怪電波発射中?

本日は午後1時から中央大学のロースクールで授業(ベンチャービジネスと法、「ベンチャーにおける裏切り防止」=投資契約とか種類株式とか)だったのですが、授業開始前にふと教壇上の時計を見ると、1時前のはずなのに時計はすでに2時40分を指している。
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Macライフ2日目

昨日の「Macライフ1日目」は、意外なほど反響いただきまして、
ネタフル」のコグレ師、
みたいもん」のいしたに師
に記事にしていただき、
ウノウの山田進太郎師
taka-mojito師
sugi3師
から「お祝い」のコメントいただきました。
(Macの先輩ユーザーであるみなさんを「師」と呼ばせていただいております。)
いしたに師も書かれておられますが、使い始めただけで「おめでとうございます」といろんな方から言っていただけるのはMacぐらいでしょうね。

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田町で「セルフレジ」発見

田町駅ナカのNEWDAYSで、「セルフレジ」なるものを発見。
self_regi.jpg
以前、KIOSKでセルフレジを発見した
suica_kiosk.jpg
のはもう3年半も前のことですし、テクノロジー的にもすごいことがあるわけでもないので、そんなにビックリすることではないんですが。その後KIOSKでは見かけないなあと思っていたら、こんなところに。
本日は、「専務 島耕作」最終話を読むために週刊モーニングを買おうと思ったのですが、他の(人間の)レジは全部ふさがっていたので、やってみました。商品のバーコードをリーダーにかざして、領収書あり・なしを選択して、SUICAをタッチするだけで、非常に簡単。
ただし、「店員さんはちゃんとオレが全ての商品をかざしてないんじゃないか、とか疑ってないだろうか?」と、ちょっとドキドキします。
そこが、商品やお金が「中から」出てきて、不正できる余地がほとんどない自動販売機やATMと異なるところですね。
スーパーのように、レジで精算しないと店の外に出られないという動線にもなってない。
ただし、万引きする気なら、一部だけレジに通すなんてことはせずに全部万引きするだろうから、セルフレジがあるからといって不正が増えるということにはならないんでしょうね。
KIOSKと違って、コンビニは監視カメラが完備しているので、それによっても抑止効果はあるかと思います。
以前のKIOSKのやつは、画面表示が複雑だし、バーコードリーダが(スペースの関係もあり)こちらを向いているので、逆に、バーコードは自分から見えないようにしてかざさないといけなかったわけですが、本日見かけたのは、バーコードリーダが下を向いているわけです。
これ、ささやかな工夫かも知れませんが、バーコードを見ながらかざせるというところが非常に使いやすくなっているんじゃないでしょうか。
(このコンビニのセルフレジが普及するのかどうかはともかく、)ユーザインターフェイスがイケてるかどうかというのは、こういうほんのちょっとした差が重要なんでしょうね。
(ではまた。)

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Macライフ1日目

連休は、また今年も東京観光を満喫いたしまして、ブログの更新も止まっておりましたが、それはさておき。
本日、iMac(24インチ、3.06GHz)を買ってきて、ついに脱Windows計画始動。
Becky!からOSXのMailへのデータ移行(mbox形式利用)とか、outlookのスケジュールをiCalに移行する方法(plaxoをかます)、FirefoxをダウンロードしてきてGoogle toolbarを入れる、ExplorerのブックマークをエクスポートしてFirefoxに読み込ます、など、あっけないほど簡単に移行できそうであります。
移行に1年くらいかける気でいましたが、もしかしたらそれよりも断然短く終わっちゃうかも。
次は、VMware FusionでWindowsが動くようにして、ファームバンキングに挑戦する予定であります。
おそらく動作保証はしてないんじゃないかと思いますが、先達の方々に伺うと、BTMUさんのファームバンキングをMac上のWindowsで動かしていらっしゃるそうで、(FusionかBootcampのどちらを使うのかはともかく)なんとかなるんではないかと。
ちなみに、本日iMacを買ったMacストアーの方が、「ファームバンキングがWindowsPCの上でないと動作保証してない、と言われて返品されたお客様がいらっしゃいました。」とおっしゃってましたが。
いよいよ、来週月曜日は「DAY2(デイツー)」であります。
東京三菱UFJ銀行さんも、DAY2を過ぎれば余裕が出て、Mac対応もやっていただけるでしょうか。
(今どき、そこそこメジャーなことでWindowsでないとできないことは、ファームバンキングくらいに絞られてきているのではないかと思いますので。)
(ではまた。)

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世界にはまだこんな高利の貸金業が存在する!

人類の文明が誕生して数千年。
「ヴェニスの商人」に代表されるように、金貸しというのは、いつの時代にもどこの国でもあまり人から好かれない業態ではありますが、他方で、メディチ家のように金貸しでヨーロッパ全体に影響を及ぼすような勢力を有するようになった一族もおりますし、今でも銀行業の力は(特に西側諸国では)大変大きい。
片方に、金利を取るということ自体をいまだに全く認めないイスラム(金融)のような世界もあれば、日本では今や法律で許されないほどの高利で金を貸しておきながらノーベル平和賞を取る人も現れる次第でして、情報が一瞬にして地球を駆け巡るようになった現代においても、「金貸し(金利)」というものほど評価の分かれるものは、めずらしいのではないかと思います。
そんな中、先週末、某所で高橋めぐみ先生の「アメリカにおけるペイデイローンの規制について」という発表を聞いて、ブッたまげました。

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松下と三洋が経営統合!

ほんとになっちゃった!?

「松下と三洋が提携案、将来の経営統合も」(今朝の読売新聞。)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080427-OYT1T00715.htm?from=navr

本件にあたえた「島耕作」の影響は、計り知れないですね。
(ではまた。)

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祝!島耕作氏社長ご就任その2(最優秀スキーム分析賞[暫定]発表)

昨日の、「祝!島耕作氏社長ご就任」で、今週号の週刊モーニングに掲載された島耕作氏の言動は会社法その他に照らしていろいろナゾが多い、というお話をしたところ、コメント欄でいろんな方から「実はこうだったのではないか?」というスキーム案をいただきました。

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祝!島耕作氏社長ご就任

最近、私専用で使えるDVDプレーヤーとテレビを手に入れたので、海外連続ドラマ(「HEROS」とか「4400」とか「BONES」とか「LOST」)にハマって見続けておりまして、(仕事もそこそこ忙しいので)ブログの更新をさぼっております磯崎です。
さて、本日発売の週刊モーニングの「専務 島耕作」ですが。作者の弘兼憲史氏が、欄外の近況コメントで、最近見た映画を「突っ込みどころが満載」と評されてますが、本編の島耕作の方も今までの中でも最も突っ込みどころ満載じゃあないかと思います。
(以下、ネタバレあり。)

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米国で著名ブロガー死亡相次ぐ

J-castの記事より。
http://www.j-cast.com/2008/04/10018844.html
私が最近更新してないのは、単なるサボりでありまして、ストレスのせいではございませんので、念のため。(んなこたわかってる?・・・そうですか。大変失礼いたしましたー。)
ではまた。

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