表参道でechikaの前を通りかかったので、中に入ってみた。
すごいにぎわいで、結構なことでんな。
今まで、表参道に地下街がなかったのが不思議といえば不思議かも。
ところで六本木ヒルズとか丸の内でも思うんですが、今どきの「案内板」って、ひどく不親切じゃないでしょうか。
地図に書いてあるのは番号だけで、下の方に番号と店名の対応が一覧になってるわけですが、地図に直接、店名を書き込めよ、って感じ。私の頭が悪いのでしょうか、どこに何があるのか、まったく直感的にイメージできません。
デザイナー的になんか「21世紀っぽい感じ」を出したいのかも知れませんし、地図と店名を分けた方が店が入れ替わった場合などのメンテナンス・コストとしては、そっちの方が安いのはわかりますが、あまりに「供給者側の論理」という気がします。
(ではまた。)
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日々お疲れ様です。
昨日のジェイコムの件、気が向いたら教えてくださいまし。
ちなみにXBOX360買いました。
まだ来てませんが・・・。
明日にはくるでしょう。
個人的にはゲームを楽しみたいより、どういうシステムでどの程度不安定なのかなど
マシンそのものに興味がありますw
その表示方法は外国の方に対する案内をしやすくする為なんではと思うのですが…
駅のナンバリングと同じ発想ではないかと。
追伸・12月から磯崎さんと(たぶん)同じ業界に入りました。
今後よろしくお願い致しますm(_ _)m
ブラックな観点から思うんですが。
ただ単に、地図に書き込むとつぶれたりリニューアルした時のコストがかかるからではないでしょうか?
お店の入れ替わり激しいですから。流行のスポットってやつは。
echikaはちょうど今日、ブランチの姫様コーナーでやってたので明日ものごっつ混雑すること、うけあいです。
大店舗不適応症候群
前回の続編のようなもの。一昔前のデパートというのは文字通り四角四面に作られていて、初めて入っても分かり易かったように思う。しかし、最近の大型店舗はわざと迷宮のように作られているとしか思えない。
東京タウンウォッチング(本編)
昨日書いた「品川駅の流れが様変わり(東京タウンウォッチング)」の続き、ちゅうか本
六本木ヒルズは、表示がでたらめというだけでなく、さあ、健常者しか来てはいけないという設計です。それに回転ドアの事故があってからも、回転ドアだけの対策しかしていません。根本的にデザインの思想が古いのです。まるで上海のビルのように感じています。
ブログで取り上げようとしたのですが、書いているうちに馬鹿馬鹿しくなってやめました。
本物の地下街って?良い意味の地下経済。
地下のイメージ=”自分の居場所が把握できない、危険、逃げられない”って感じで、サワヤカーに変えようなんて無理してませんか?。無理しなくてもいいんじゃないかー。考えようによっては”別世界”のイメージになる。家族的とか、開放的とか、さわやかとは一線を画す”大人…