今回は、先月Forbes JAPANで対談させていただいた米国のNPO「エンデバー」のAllen Taylor氏から伺った「非シリコンバレー」のベンチャー投資の話と、沖縄県産業振興公社のお招きで講演させていただいたときに感じた沖縄のベンチャーファイナンスについての感想を、随筆モードでお送りします。
目次とキーワード:
- 「非シリコンバレー」のベンチャー生態系
- ベンチャー・ファイナンスという「革命」が世界同時に進行中
- 「ベンチャーキャピタルの歴史が長い」がゆえの日本の苦労
- 「外野からはわかりにくい長期のビジネス」に必要なインセンティブ構造
- (大航海時代の船長のインセンティブと似ている?)
- 「中央銀行」だった琉球銀行
- 「模合」と呼ばれる「講」
- 沖縄には日本政策投資銀行や日本政策金融公庫の支店がない
- Uターン、Iターンの人材の層が厚い?
- いわゆるVCファンドはない
- 元祖集団投資スキーム?「共同売店」
- まずはファンドを作ってみたら?
ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。
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