週刊isologue(第192号)パチンコホール事業の上場を考える(日本逆上陸布石編)

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • Delicious
  • Evernote
  • Tumblr

今年8月にパチンコホール運営の「株式会社ダイナムジャパンホールディングス」(以下「ダイナムHD」)が香港証券取引所に上場し、週刊isologueでも、第183号「パチンコホール事業の上場を考える(導入編)」と、第184号「ビジネス編」で、日頃あまり目にすることが無いパチンコホールビジネスの実態を垣間見てみましたが、今度は先週木曜日(11月29日)、同社の株主が日本国内で売出しをするため、日本で有価証券届出書が提出されました。

香港上場の際の目論見書は英語でしたので、イマイチとっつきにくいと思われた方も多かったかと思いますが、今度は日本語ですし、読み慣れた有価証券届出書のフォーマットに沿っています。今回は、この有価証券届出書をベースに、同社の実像や、売出しの狙いを考えてみたいと思います。
(23時50分頃配信予定です。) 

NewImage

目次とキーワード

  • 売出しの内容
  • 売出しを希望したのは誰か?
  • 日本逆上陸の布石
  • 香港市場での株価推移、財務状況
  • 大株主の状況
  • 売出される株式は、いつどうやって手に入れられたのか?
  • ダイナムHDのコーポレートガバナンス

ご興味がありましたら、下記のリンクからお申し込みいただければ幸いです。

(ではまた。)

[PR]
メールマガジン週刊isologue(毎週月曜日発行840円/月):
「note」でのお申し込みはこちらから。

コメントは停止中です。