週刊isologue(第135号)オリンパスで何が起こったのか?(その2)

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今回は、前回に引き続き、オリンパスの件を取り上げます。

これは「『経営判断』とは何か?」を考える、格好のケーススタディなんじゃないかと思いますし、投資の実務やリスクについて知っていただくにも非常にいい教材なんじゃないかと思います。

 

目次とキーワード:

  • オリンパスの追加開示
  • ジャイラス社買収の戦略的妥当性
  • PwCの調査には現場の協力がちゃんと得られたんだろうか?
  • ケイマンは怪しいのか?
  • ファンド的事業体を調べる注意義務
  • オリンパスとAXES社の当初の構想を裏切ったのはどちら側?
  • オリンパスはどのくらいのことを考えていたのか?
  • AXES社側のフィナンシャル・アドバイザー、リーガルの体制
  • 「新事業3社」の株主価値算定

 

ご興味がありましたら、下記リンクからどうぞ。
(すでに月が変わっておりますので、この号はバックナンバーになります。)

 

(ではまた。)

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3 thoughts on “週刊isologue(第135号)オリンパスで何が起こったのか?(その2)

  1. 先生の分析と180度違う展開に・・
    こういう時もありますかね。
    第三者委員会(委員長・甲斐中辰夫弁護士)による調査の結果、1990年代ごろから有価証券投資などの損失計上を先送りしていたことが分かったと発表した。

  2. 遅ればせながら、どうもです。
    全て、「仮にオリンパスの言い分を信じるとしたら」という前提を置いた上で、整合性の取れる説明を試みる(しかし優先株との交換と、ベンチャー3社のvaluationはどうしても説明付かない…)…という建て付けだったわけですが…
    そうしたものも全て吹っ飛ばしてむなしい気分に襲われる結末でした…。
    (すぐにバレるような嘘は付かないだろう…という前提は、粉飾を考える人の前では無駄だということがよくわかりましたwww)
    (ではでは。)

  3. これまた、日本の悪い面を晒す気分悪い顛末でしたね。
    今後は、事件の責任について議論が行われると思いますが。
    ・過去20年の決算書の修正
    ・上場は維持
    ・経営責任として役員解雇
    ・監査法人は厳重注意程度
    ・株主へは一部損害賠償に応じる
    って、これまた日本的な中途半端な終わり方をするのでは
    ないかと予測しています。
    厳しく罰するだけで解決する問題でもないので、
    どう制度として機能させるべきか議論して欲しいです。
    この事件に関しては、メルマガで引き続き取上げて頂きたく思います。