ソフトバンクによるスプリントがなんとかまとまりそうという予感がしてきていた5月30日に、そのスプリントが買収しようとしているクリアワイアに、DISHが公開買付けで横槍を入れてきましたが、今週なんと、クリアワイアの特別委員会は前言を翻して、DISHの提案に賛同表明をしてしまいました。
今週は、なぜスプリントの「子会社」であるクリアワイアが「謀反」を起こした(ように見える)のか、開示資料から、クリアワイアの採用しているコーポレートガバナンスと意思決定プロセスを見てみます。

(ではまた。)
ソフトバンクによるスプリントがなんとかまとまりそうという予感がしてきていた5月30日に、そのスプリントが買収しようとしているクリアワイアに、DISHが公開買付けで横槍を入れてきましたが、今週なんと、クリアワイアの特別委員会は前言を翻して、DISHの提案に賛同表明をしてしまいました。
今週は、なぜスプリントの「子会社」であるクリアワイアが「謀反」を起こした(ように見える)のか、開示資料から、クリアワイアの採用しているコーポレートガバナンスと意思決定プロセスを見てみます。

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スプリントが買収しようとしているクリアワイアに、DISHがまたまた公開買付けで横槍を入れてきましたが、その続報です。

(ビン・ラディン殺害時のこのチームの超大物が社外取締役に。
出所:Wikipedia)
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フィナンシャルマガジンでニューズ・ツー・ユー社長の神原弥奈子さんに、ベンチャーやフェムトグロースキャピタルのことについてインタビューしていただきました。
タイトル:イケてる若手起業家と一緒にベンチャー企業を成功へと導く
(ご参考まで。)
ソフトバンクのスプリント買収、今週も波瀾万丈です。
今週は、最大の山場と見られていた、CFIUS(対米外国投資委員会)からの承認を5月28日に取得しました。安全保障上、CFIUSから突きつけられた条件の概要も判明。
「これで最大の山場を超えた。あとはスプリントの株主総会を経るだけ」と思ったのも束の間、5月30日に、スプリントが買収しようとしているクリアワイアを、DISHがまたまた横取りしにかかってきました。

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ソフトバンクのスプリント買収の対抗馬DISHは、経済的条件面での戦いは厳しいと思ったのか、「ソフトバンクがスプリントを買収すると、米国の国家安全保障上の問題が発生する」という角度から攻めることにしたようです。
今週は、その米国の国家安全保障のあたりを中心に、お送りします。

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スプリント買収におけるソフトバンクとDISHの攻防についてですが、今週はスプリント自身による詳細な分析が見ものです!
規制関係の進捗状況など、新たな情報もいくつか入ってます。
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昨年5月にフェムト・スタートアップLLPで投資した株式会社カトマック(代表取締役:久納孝治氏)は、Android向けアプリの開発者を支援するNTTレゾナントさんのサービス「Developers AppKitBox」に技術提供をしておりましたが、その高い技術力が認められて、本日、同社の全株式がNTTレゾナントさんに譲渡されました。
フェムト・スタートアップLLPの投資先の最初のexitということにもなります。
カトマック社がNTTレゾナントさんのグループの一員となることで、今後さらに、同サービスの成長や展開を加速することができると思います。
久納さん、これからもがんばってください!
今週も、スプリント買収におけるソフトバンクとDISHの攻防についてお伝えします。
5月3日にスプリントからすでに招集通知(Proxy Statement)が発送されちゃってると思いますので、DISHには、かなりキツい王手がかかっている感じではあります。
一方で、米当局の承認は、(司法省の独禁法関連の承認等、おりたものもあるようですが)「安全保障系のCFIUSは予断を許さない」といったご意見もあるようで、まだ「ソフトバンクが勝った」とも言えない状況ではないかと思います。
これら一連の開示から、「日本企業がM&Aを活用して世界で活動する際の戦い方」を垣間見てとることができるのではないかと思います。
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今週は、孫社長のソフトバンクの買収提案とDISH買収提案の違いの説明を中心に、スプリント買収関連の開示書類について見ていきます。
このディール及び孫社長のプレゼンは、(仮にソフトバンクが今後、スプリントの買収に成功したとしたら)、対抗買収者が現れた場合でも(英語で)米国の政府や一般株主を説得して買収に成功できた事例として、日本のビジネス史上に残るのかも知れません。

(出所:ソフトバンク、プレゼン資料)
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連休中ではありますが、引き続き今週もDISHのスプリント買収関連の開示書類について見ていきましょう。

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