週刊isologue(第286号)「Series Seed」の研究(その2:「カプセル化」された契約書)

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今回も、シリコンバレーでシード用に開発された優先株の”ひな型”「Series Seed」の契約書についてみてみます。
アメリカの契約書は日本の契約書より「プログラムっぽい」ことが多いと思いますが、このSeries Seedの契約書は、不肖私が今まで見た英文契約書の中でも最も「カプセル化」や「オープンソース」といったプログラム(コーディング)文化の影響を受けているものじゃないかと思います。

目次とキーワード 

  • 「カプセル化」+「オープンソース」でチェックの負担を軽減
  • 投資契約書の構造
  • 契約書本文
  • Exhibit A: 定義(DEFINITIONS)
  • SCHEDULE 1:投資家及び経営株主の一覧
  • 契約条項(EXHIBIT B: AGREEMENT TERMS)
  • サインページ(SIGNATURE PAGES)
  • まとめ
ご興味がありましたら、下記のリンクからお申し込みいただければ幸いです。

「note」のリンクからは単品で買えます。↓

https://note.mu/isologue/n/nd8c00372db73

(ではまた。)

 

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