週刊isologue(第71号)防衛産業を財務的に考える(ロッキード・マーティン社)

日本の夏は、広島、長崎、御巣鷹山、お盆、終戦記念日と、防衛・航空機産業を考えさせられるイベントが続きますので、今週も「防衛産業を財務的に考える」シリーズとさせていただきました。

今週は、世界防衛関連企業No1のロッキード・マーティン社を取り上げてみたいと思います。

今週の目次とキーワード:

  • ロッキード・マーティン社の概要
  • ロッキード事件
  • セグメント別売上
  • スカンクワークスの規模
  • 国別セグメント売上

 

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週刊isologue(第70号)防衛産業を財務的に考える(世界編)

今週の「週刊isologue」は、先週に引き続いて、世界全体に目を移して防衛産業を見回してみたいと思います。

今週の目次とキーワードは以下の通り。

  • 日本の「防衛関連」企業の世界の中での位置付け
    三菱重工、三菱電機、川崎重工、NEC、富士通
  • 戦略コンサルティングファームが防衛産業?
  • 米防衛費予算のものすごさ
  • 国別のランキングと開発費コスト戦略

 

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「ピク メディア」でCFOを募集しています!

先日、私が社外監査役に就任させていただきましたピクメディア株式会社でCFOを募集してるので、ご紹介まで。

 

ピク メディアは、「日本初、日替りクーポンサイト」の「Piku」

201008020636.jpg

 

を運営している会社。

こちらでも書きましたが、先日までありえないようなギューギュー詰めオフィスでみんな働いていて、株主総会も屋外でやっていた状況ですが、つい2週間ほど前に千駄ヶ谷の新オフィスに引っ越したばかりで、今も、毎日のように新メンバーが参加してきている会社です。
(この新オフィス、地図で見ると線路と高速道路に挟まれてゴミゴミした感じにも思えますが、7階なので、山手線や明治神宮の緑が見渡せて、非常に見晴らしがいい。)

ベンチャーではありますが、先日6億5千万円調達したばかりなので、明日お金が無くなるということは(多分)無いと思います。:-)

どんな人がいいか詳しくは聞いてませんが、社長のDave氏曰く「we are only looking for the best and the brightest」とのこと。

基本的に、役員をはじめ英語が母国語の人が多いし、株主も国際的なので、英語がちょっとは話せた方がいいと思います。
議事録等も今まで見た限りでは、英語(または英語と日本語両方)作ってるようですし、海外投資家がいるので種類株式などもあり。ベンチャー企業なので、ストックオプション、増資からはじまって、いろいろなことが体験できると思います。
start-upで腕をふるってみたいという人にとっては、またとない面白いポジションじゃないかと。

たぶん滅茶苦茶忙しいと思うので、体力に自信がある人のほうがいいかも。

社外監査役からの希望としては、「light side of the force」の強い人がいいですね。:-)

 

応募される方は、201008020709.jpg まで連絡してみてください。
(スパム防止のため画像にしています。)

 

以上、ご紹介まで。

 

(ではまた。)

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週刊isologue(第69号)防衛産業を財務的に考える(三菱重工を題材に)

韓国の哨戒艦沈没事件を受けて米軍と韓国軍が合同演習を始めるなど、日本周辺もいろいろバタついて来ていることもあり、本日は日本の防衛産業というのは、どんな感じなんだろうかということを財務的な側面から見てみたいと思います。

今回は代表的企業として、三菱重工(三菱重工業株式会社)を取り上げ、同社の有価証券報告書を中心に考えてみます。

 

今週の目次とキーワード:

  • 三菱重工の沿革(「龍馬伝」の時代から現在まで)
  • 主要な経営指標(なんと、ほぼ同規模のソフトバンクと比較してみました:-)
  • 防衛省向け販売実績
  • 財務的に考えた、日本における防衛産業ビジネスモデルの限界
  • 「重要な技術ライセンス契約」
  • ソフトバンクとの対比で三菱重工の有利子負債、格付を考える

 

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週刊isologue(第68号)平成22年3月期新聞社決算を読む(産経、各社リストラ)

本日は三連休中でもありますので、先週の週刊isologueは「平成22年3月期新聞社決算を読む」の続きを、あっさり目でお届けします。

目次とキーワードは以下の通り。

  • 産業経済新聞社:業績の概要
  • 産業経済新聞社:株主構成の変化
  • 役員持株会はなぜ大株主からはずれたか?
  • 役員の株式はいくらで売れたのか?
  • 役員報酬カットはかなり厳しい?
  • 各社のリストラ進捗度合い
  • 朝日新聞社の状況(本体と関係会社の関係、原価削減の謎)
  • 毎日新聞社の状況
  • 産業経済新聞社の状況
  • 「労働組合の状況」から見る各社従業員のストレス度

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Pikuの社外監査役に選任されました

本日午前中に開催されたピク メディア株式会社の臨時株主総会で、社外監査役に選任されました。
こちらのプレスリリースご参照。)

「日本初、日替りクーポンサイト」の「Piku」は、ある一定人数以上の購入希望者を集めることで、レストランやマッサージなど、いろいろな商品やサービスを、50%引とか場合によっては90%引きといったお得な価格で購入することができるサービスです。

国内・海外からたくさんの資金を調達して急成長する使命を帯びたベンチャー企業なので、社外監査役として気をつけないといけないことも多いと考えておりまして、身の引き締まる思いです。

このビジネスモデル、いわゆる「グルーポン・レース」と呼ばれて、日本でも今非常に盛り上がっておりまして、コンペティターも非常に数多い。
もちろんアメリカでも多数のベンチャー企業が立ち上がってますし、ドイツでは15社くらいが立ち上がって1年くらいで2社くらいに絞られ、中国も聞くところによると数百くらいの会社が立ち上がっている、という厳しさです。

会社は毎日のように人が増えていて、走りながら体制を整えていかないといかない状況ですが、経営チームにも非常にいい人材が集まりつつあります。
現在の西荻窪のオフィスは既に会議するスペースもないくらいギューギュー詰め状態。机や椅子も十分に無いので社長がプリンタの上で仕事してたりしているようで。(笑)
コピー機を使うとブレーカーが飛ぶので、コピーする際には「会社中のエネルギー、あなたに預けるわ」というヤシマ作戦状態になってます。

 

会議スペースも無いので、臨時株主総会も会社ビルの出入り口で開催いたしました。:-)
(下記写真ご参照。取締役3名+従業員株主1名)

 

201007141841.jpg

 

私も何十という会社の株主総会を体験してきましたが、屋外ってのは初体験ですね。(笑)
(しかも英語で、種類株主総会付き。)

 

この会社の最大の資産の一つは、会社の「カルチャー」だと思います。

社長のDaveさんをはじめ、全員、笑顔、快活、チャレンジ精神旺盛な人たちというところが大変すばらしい。
もちろん、私は社外監査役ですので、その笑顔が曇るのを恐れずに指摘すべきところは指摘しないといけない因果な役回りではあります。

社長のDave森さんは日系カナダ人ですので、てっきり取締役会は日本語かと油断して監査役就任を内諾してしまったのですが、取締役3名全員英語がネイティブなので、取締役会や打ち合わせはすべて英語。
取締役会のみならず、社内の会議もほとんどすべて英語の模様。
少なくともその点では、楽天さんを超えてるかな、なーんて。(冗談です・・・全役職員中一番英語が出来ないであろう私が言うな、という感じかと思います。:-)

 

取り急ぎ、ご報告まで。

ではまた。

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週刊isologue(第67号)平成22年3月期新聞社決算を読む(朝日・毎日)

今週は、朝日新聞社、毎日新聞社の2社の決算を、6月末に各社が提出した有価証券報告書から見てみたいと思います。

(12月決算の日本経済新聞社については3月15日の週刊isologue第50号、
昨年の朝日、毎日、産経3社については、週刊isologue第13号から第15号のバックナンバーをご覧下さい。
産業経済新聞社については時間切れで今回は掲載できませんでした、また機会があれば翌週にでも。)

 

今週の目次とキーワード:

  • 朝日新聞社:業績の概要
  • 朝日新聞社はどのくらいつぶれそうか?
  • 朝日新聞社:株主構成の変化
  • 従業員持株会の負担
  • 朝日放送が大株主に登場
  • 朝日新聞社株の単価が判明!
  • 相続税法上の評価はどうなる?
  • 毎日新聞社:業績の概要
  • 毎日新聞社:株主構成の変化
  • 毎日新聞東京懇話会持株会(なぜ福島の住所?)

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「米国サイバー軍の紋章に隠された暗号」はカンタンだった?

昨日のWIRED VISIONに掲載された「『米国サイバー軍の紋章』に隠された暗号」という記事がちょっと面白かったです。

201007090757.jpg

(クリックで拡大、出所:Wikipedia

 

[米国は、サイバースペースで戦い、軍のコンピューターをハッカーたちから守るというサイバー司令部(Cyber Command)を創設、今年10月から本格稼働させようとしている]
サイバー司令部の本拠地は、メリーランド州のフォート・ミード陸軍基地にある[国家安全保障局(NSA)も同地にある]。 ここは、軍の中でも最も秘密主義が徹底されている施設の1つだ。サイバー司令部のミッションは基本的に不透明で、軍内部でも明らかにされていない。だが、この誕生間もない部隊にまつわる謎はもう1つある。それはサイバー司令部の紋章(上の画像)に刻まれている。 紋章には金色の輪が2つあるが、内側のほうの輪の上に、「9ec4c12949a4f31474f299058ce2b22a」というコードが刻まれているのだ。

ということで、紋章に「謎の暗号」が記載されているわけです。

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週刊isologue(第66号)NTTから「光の道」を分離する方法(資本政策、ガバナンス編)

今回は、「光の道」シリーズの(一応)最終回。

資本政策・コーポレートガバナンスの形などを中心に、総集編的にまとめてみました。

今週の目次&キーワードは以下の通りとなります。

  • 「アクセス回線会社が公的資金を入れずに本当にうまくいくんだとしたら、提案してるソフトバンクが買収して自分でやればいいじゃないか」ということになるか?
  • NTT・新会社それぞれの財務バランス
  • なぜ、「光の道」も上場会社にする必要があるか?
  • 分割で「1 → 0.6 + 0.3」となるか「1 → 0.6 + 0.5」となるか
  • 新会社は「国営」か?
  • 新会社のガバナンス(私案)
  • NTT、KDDI、ソフトバンクも新会社に出資すべし
  • 優先株式の活用
  • 「黄金株」の活用
  • まとめ

 

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暑苦しい初夏に暑苦しくがんばっております

ネットを検索していたら、たまたま Asymmetric-BLOGというブログを発見。
ここしばらく話題にさせていただいている日本証券業協会のIPO規制について書かれてらっしゃいます。

日本証券業協会の上場引受に関する自主規制案が意味不明過ぎて…夏(
(数字部分は元は丸数字ですが、文字化け回避のために算用数字にさせていただいてます。)

このうち、特に「」に書かれている未上場株式詐欺のモデルケースについては(どういうソースの情報を元に書かれているのかは謎ですが)参考になるんじゃないかと思います。

特にリアルなのは、
「上場予定(嘘)企業の顧問(的な立場の人)」が勧誘をする
というあたりと、
「一回の出資で騙されるわけじゃなくて、一度儲けさせて、次にドカンと大きく騙す」
というあたり。

 

詐欺の要件

そもそもですが、刑法上の「詐欺」というのは、「騙す意思があった」ということが要件になっています。
つまり犯人の「心の中」を立証しないと有罪にできないわけですが、外形的な証拠から騙す意図という「心の中」を立証するというのは、一般論としては非常に大変です。

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