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    <title>isologue - by 磯崎哲也事務所</title>
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    <updated>2008-10-08T01:04:23Z</updated>
    <subtitle>[isologue(イソログ）- by 磯崎哲也事務所」は、ネットやビジネス、経済に関わることについてコメントするblogです。</subtitle>
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    <title>近況：ブログ書くより放送大学</title>
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    <published>2008-10-08T00:16:37Z</published>
    <updated>2008-10-08T01:04:23Z</updated>
    
    <summary>何人かの方から、「ブログ更新されてませんけど、生きてます？」というお問い合わせを...</summary>
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        <name>Tetsuya Isozaki</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[何人かの方から、「ブログ更新されてませんけど、生きてます？」というお問い合わせをいただいたので、とりあえず生存のご報告まで。

「仕事が忙しいんですか？」とのご質問もいただきますが、仕事もボチボチやらせていただいておりますものの、それよりも、<a href="http://www.tez.com/blog/archives/001213.html">前にも申しましたとおり</a>、最近「放送大学」にハマっちゃいまして、それでブログを書く時間がなくなっておりまして。

放送大学は昔からあったわけですが、前にも申しました通り、アナログ放送時代と違って

<u><strong>放送大学 ＋ 地デジEPG ＋ HDDレコーダ ＋ インターネット（Wikipedia等）</strong></u>

という組み合わせはサイコー！でございまして、好きな時間に好きな授業を（場合によっては早回ししたり、巻き戻したりして）見て、わからないところはネットで調べるなどすると、まるで、大昔の映画「禁断の惑星」

<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000XG9Q1K/tetsuyaisoz05-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/511JqoWC9-L._SL160_.jpg" alt="禁断の惑星" style="border: none;" /></a>

に出てくる、古代の異星人が遺した「頭の良くなる機械」のような感じなのであります。
（実際に頭がよくなってるかどうかはともかく）、情報はものすごい勢いで流れ込んで来て、今まで断片的だった知識が、「あ、なるほど、こことここがつながってるんだ！」とAha体験の連続。こりゃー、やめられまへんわ。

「学ぶ理由は十人十色」で、非常に多様な科目があるので人によって見方は異なるでしょうけど、私の場合、下記のような科目がハマりました。


<strong>情報通信技術系科目</strong>
非常に熱心にわかりやすく解説されてますし、「なるほど」と勉強になる部分があります。（ただし、なにせ技術革新のスピードが速すぎる領域だけに、ネットで毎日見ている情報に授業が追いついていない面はあります。）

<strong>法律系科目</strong>
法律系の科目も、（もちろん内容は非常にしっかりされてますが）、放送大学の授業の中では、単に基本書などを読んだり大学で授業を受けたりするのと、あまり変わらない方かなあという気がします。
ただし、「裁判の法と手続」など、最高裁判所判事の部屋に入って背景に皇居の緑をながめながらインタビューに聞き入るなど、放送大学ならではの普通ではなかなかできない体験もできます。

<strong>分子生物学、細胞生物学系</strong>
これはすごい。
私が高校で生物を習ったのはもう30年も前になりますが、ヒトゲノムの解読に代表されるように、それ以降のバイオ系領域の進展というのは、すさまじいものがあります。
もちろん、その間も新聞や雑誌などで情報を拾っていたわけではありますが、授業で体系立って説明してもらえるのに加えて、
「DNAがほどけてRNAに転写されて、リボソームがうんぬん・・・」
というあたりになると、超よくできたCGによる説明があるのと単に本を読むのとでは格段の差があります。
時々、NHKでもそっち系のいい番組をやってはいますが、記者の人の目を通してマイルドに仕上がっているのと、研究している学者の方が直接語るのでは、新聞記事とブログくらいの差、おそば屋さんのカレーと本格インドカレーくらいの差があるのであります。（おそば屋さんのカレーの方が好き、という人もいるでしょうし、それはそれで結構なのですが、私は本格インドカレーの方が好き。）

<strong>行動生態学系</strong>
これもすごい。
昔から大ファンであります長谷川眞理子先生による「動物の行動と生態（2004）」が10月からはじまってますが、前期にやっていた長谷川寿一・長谷川眞理子ペアによる「進化と人間行動」も何ともすばらしい。
これは、DNA、細胞、器官、個体、群・・・といった「多レベル」間の利益相反のある進化といった視点や、人間の脳などのハードウエアが、基本的には石器時代の狩猟採集生活に適応したものとなっている、といったお話で、最後の方にはゲーム理論的な合理的行動と、実際の人間行動の違いのお話なども出て来て、経済学にもつながっております。

私は経済学科出の人間ですので、どうしても合理的行動から出発して、その例外として限定された合理性を考える、というアプローチでモノを考えてしまっていたのですが、社会や経済の素直な理解としては、石器時代の脳の人間が集まって合理的っぽいことをしているという方が実態をよく表しているなあというコペルニクス的展開が私の頭の中でありました。

<strong>経済政策</strong>
大学院の授業ですが、ミクロ経済学から財政、金融、労働、変動相場制下のIS-LM分析・・・といったあたりまで、幅広くわかりやすくまとめてあるので、国民全員の必修科目にしてもいい気がします。しかも海外も含めたいろんなビデオや、岩田一政日銀副総裁（当時）とか中村伊知哉慶應義塾大学教授、石井岡山県知事へのインタビューなども入っていて、なかなか、普通の大学の授業にはない、放送大学ならではの贅沢な内容になってるんじゃないかと思います。

<strong>芸術の理論と歴史</strong>
芸術が単なる絵を描くといったテクニックのお話でなく、その時々の社会や文化や哲学と密接な関係をもって成立している、といったことが学べる授業。例えば、ルネサンス期の芸術と、メディチ家のビジネス、新プラトン主義哲学者の招聘などの関連が理解できます。

<strong>大学と社会</strong>
まだ一回目しか見ていないんですが、パリ、ボローニャなど、ヨーロッパ中世で成立した大学は、大学がある都市との間で抗争・対立があったため、対抗上、学生や教職員の「ギルド」的な性質を帯びていた一方、学問は理論武装としての「力」の性質があって、都市や国の間で大学の取り合いがあり、大学の分派がヨーロッパ各地に分散して行くことになった、といったあたりが非常に興味深いのであります。（なぜ作品のことを「masterpiece」というか？、とか、universityの語源は同業者組合だ、とか、ウンチクもいろいろ身に付きます。）

<strong>現代の会計</strong>
石川純治駒澤大学教授の授業。会計の授業を中世の複式簿記の成立あたりからはじめるというのは王道ではありますが、実際に1494年のルカ・パチョーリの最古の簿記書「SUMMA」（Summa de arithmetica, geometria, proportioni e proportionalità＝算術幾何比例要覧）の現物の表紙の写真や、それが「簿記」の本ではなく数学の本であったことなどは、まさしく「教養」。
また、全15回を通じて、会計というのが社会の要請を通じて（例えばフローとストックの間で）変遷を繰り返して来たこと、現在の「金融資産会計」が過去の取得原価主義の単なる修正で延長線上にあるものなのか、それともまったく新しい考え方なのかといった視点、会計には「コモンロー」ではない「エクイティ」的な考え方が含まれることなど、会計専門家の方々が見ても、非常に深い内容になっているのではないかと思います。
これは、長銀（終わっちゃったけど）やライブドアなど、会計と法のせめぎあう領域で裁判をされている裁判官、検察官、弁護士などの方々にも、ぜひ見ていただきたいシリーズ。

<strong>宇宙とその歴史</strong>
天動説から地動説への転換からはじまって、恒星、銀河、銀河団、といった宇宙の構造に至るまでの壮大なお話。杉本大一郎教授のご方針で、単なる技術的な話に終わらず、宇宙からの情報を取得してそれをどのような認識・モデルに落として行くか、限られた情報からいかに全体像を推論するかといったあたりが、一般の社会生活などにも役に立つのではないか、という視点からの作りになっているので、味わい深い内容になってます。


以上のような授業を見まくると何が起こるかというと、原子・分子からDNA、細胞、社会、地球、宇宙といった多元的な視点から人間や社会が理解できる（ような気がする）ということでして、これは、昔、手塚治虫の「火の鳥」

<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061732013/tetsuyaisoz05-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21YWG89C9BL._SL160_.jpg" alt="火の鳥 (1) (手塚治虫漫画全集 (201))" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061732013/tetsuyaisoz05-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">火の鳥 (1) (手塚治虫漫画全集 (201))</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4061732013/tetsuyaisoz05-22/ref=nosim/" title="火の鳥 (1) (手塚治虫漫画全集 (201))" target="_blank">amazlet</a> at 08.10.08</div></div><div class="amazlet-detail">手塚 治虫 <br />講談社 <br /></div><div class="amazlet-review" style="margin-top:10px; margin-bottom:10px"><div class="amazlet-review-average" style="margin-bottom:5px">おすすめ度の平均: <img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5.0" /></div><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5" /> すごすぎます<br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5" /> 深い<br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif" alt="5" /> 壮大な叙事詩のまくあけ<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061732013/tetsuyaisoz05-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

を一気読みして、宇宙から原子、太古から未来までの多元的な視点から人間とは何かを考えさせられた強烈かつ幸福なエクスペリエンス以来の感動と言ってもよろしいかと思います。
普通の大学・大学院や、ネットの大学等でも、これだけクオリティの高い interdisciplinaryな話を一気に聞けるという機会はまず無いと思いますので、そういう意味では希有な体験であります。

各授業15コマ×45分づつあり、ご紹介していない授業も見ておりますので、これだけ見るだけで100時間以上はかかっておりまして、ブログ書いてる暇がなくて申し訳ないです。そろそろめぼしい（私が興味ありそうな）授業は見尽くしてきた感がありますが、もうちょっと残ってますので、落ち着いたらまたブログ執筆に復帰したいと思います。

（ではまた。）
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    <title>デジタルネイティブ（digital natives）</title>
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    <published>2008-09-24T03:42:03Z</published>
    <updated>2008-09-24T04:02:02Z</updated>
    
    <summary>子供の頃からインターネットを使いこなして来た若者達を紹介する、NHKで10月放送...</summary>
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        <name>Tetsuya Isozaki</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[子供の頃からインターネットを使いこなして来た若者達を紹介する、NHKで10月放送予定の番組<a href="http://www.nhk.or.jp/digitalnative/">「デジタルネイティブ」</a>のサイト

<a href="http://www.nhk.or.jp/digitalnative/">http://www.nhk.or.jp/digitalnative/</a>

に、「デジタルネイティブ度チェック」というのがあったのでやってみたところ、（もっと高いかと思いきや）

<a href="http://www.nhk.or.jp/digitalnative/"><img alt="あなたのデジタルネイティブ度は70%" src="http://www.tez.com/blog/archives/001239/pic1.png" width="300" height="175" border="0" /></a>

という結果でした。

私、日本の中でも最もインターネットを使っている方の人間だとは思いますが、

<blockquote>「学校（小、中、高）ではパソコンの授業があった。」

「いまの彼女はネットで知り合った。」</blockquote>

とかの設問は、いかんともしがたい。
大学で初めてコンピュータの授業（汎用機、FORTRAN、パンチカード、バッチ）受けたし、奥さん口説いた頃はインターネットなんてなかったし。

（ご参考まで。）]]>
        
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    <title>買っちゃえ、買っちゃえ！</title>
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    <published>2008-09-23T11:47:51Z</published>
    <updated>2008-09-23T12:05:35Z</updated>
    
    <summary>月曜日に、 Goldman Sachs, Morgan Stanley Beco...</summary>
    <author>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[月曜日に、

<blockquote>Goldman Sachs, Morgan Stanley Become Bank Holding Companies</blockquote>

というThe Wall Street Journalの記事に「<strong>the end of Wall Street</strong>」というフレーズが使われているのを見て、（なにせ、まさに「Wall Street」 Journalの人が「the end of Wall Street」と言ってるわけで）、非常に心揺さぶられる複雑な思いがしました。

・・・と思っていたら、続いて以下のような記事が立て続けに。

<blockquote><a href="http://online.wsj.com/article/SB122206730209162365.html">Nomura to Buy Lehman's Asian Operations</a>

Mitsubishi UFJ to Buy Large Stake in Morgan Stanley

<a href="http://online.wsj.com/article/SB122216410474766861.html">Nomura Close to Buying Lehman's European Operations</a></blockquote>


<font size="+1"><strong>Gooood Job!</strong></font>


10年前からさんざん日本の会社をお買い上げいただいたので、このへんでご恩返ししませんとね。
なんか、80年代後半の景気のいい話が甦ったようですが。（今度こそ、足元すくわれないようにしないと。）

日本の金融当局の方々も、今回のような事態が二度と起こらないように、日本の金融機関といっしょにアメリカの当局に日本流の金融機関の監督手法をよーく教えて差し上げて、それが仮に世界のデファクトスタンダードになっちゃえば、（こんな細かくてしんどいコンプライアンスに耐えられるのは日本人以外にいるわけないので）、コンプライアンス不況転じて福となす、2010年代以降は「日本の時代」になるんじゃないですかね、もしかして。

（ではまた。）]]>
        
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    <title>「コンテンツ系」お墓参り</title>
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    <published>2008-09-23T06:24:59Z</published>
    <updated>2008-09-23T06:43:27Z</updated>
    
    <summary>風もさわやかな秋晴れの本日、しばらくサボっていた墓参りに行って参りました。 うち...</summary>
    <author>
        <name>Tetsuya Isozaki</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[風もさわやかな秋晴れの本日、しばらくサボっていた墓参りに行って参りました。

<img alt="R773.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001237/R773.jpg" width="300" height="296" />

うちの奥さんの実家のお墓がある霊園に、数年前にうちの実家の墓も建てたものであります。墓参りが一回で済むので、これは楽ちん。

この霊園、文筆系の方のお墓が非常に多いようで、某大物推理作家の方をはじめ、戦時下最大の言論弾圧事件である横浜事件で投獄されてその後アレックス・ヘイリーの「ルーツ」等をベストセラーにされた方や、大物書道家の方など、そうそうたる方々のお墓があります。

たった今気づきましたが、私がブログを始めたのが、ちょうどここに墓を建てたのと同じタイミングですね。最初は１日数十件程度のアクセスだったのに、その後みなさんからそれなりのアクセスをいただけるようになったのは、（それまで墓参りするという習慣もなかったのでご先祖のパワーをいただくようになったのかも知れませんが）、もしかしたらこの霊園のコンテンツ系パワーのおかげかも知れません。

先月亡くなられた赤塚不二夫氏のお墓もすぐ近くの区画なので、帰りがけにお参りしてまいりました。墓誌の字もまだ真新しく、たくさんの花やお供え物とともに「さよならなのだ」という漫画が供えてありました。

（合掌）
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    <title>近況</title>
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    <published>2008-09-21T23:25:14Z</published>
    <updated>2008-09-21T23:30:36Z</updated>
    
    <summary>太陽黒点がほとんど出てないせいかどうかわかりませんが、ブログを書く気力がイマイチ...</summary>
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        <name>Tetsuya Isozaki</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[太陽黒点がほとんど出てないせいかどうかわかりませんが、ブログを書く気力がイマイチでませんです。（苦笑）

その昔、まだブログもない10年以上前の話ですが、メーリングリストの投稿数の推移が太陽黒点の数の推移と相関しているような気がして分析したところ、黒点がメーリングリストの投稿に影響していないという仮説は99％の確率で棄却されまして。確か、太陽黒点数のピークの5〜6日後にメーリングリストの投稿のピークが来たと思います。太陽活動は人間の知的活動に影響を与えてる可能性はあるんだと思います。

ベアー・スターンズとリーマン・ブラザーズの処理が違ったのも、太陽活動の底だったかどうか、ということもあるかも、ですね。:-)
（・・・という話はさておき。）

---

昨日、都内某所を一家で歩行していたら、茶色い変わった犬がいたので、うちの奥さんが、シガーを片手に座っている飼い主のシブいオヤジに「何て言う犬種ですか？」と訪ねたら、「ブラッコ・イタリアーノというイタリアの猟犬だよ。」とのこと。
家に帰ってから奥さんがネットで検索したところ、LEONを創刊したので有名な岸田一郎氏
<a href="http://ameblo.jp/zino-kishida/">http://ameblo.jp/zino-kishida/</a>
と愛犬ジーノ君だった模様です。（どうりでシブいわけであります。）

（ではまた。）]]>
        
    </content>
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    <title>HANABI - Mr.Children</title>
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    <published>2008-09-16T12:50:32Z</published>
    <updated>2008-09-16T13:13:39Z</updated>
    
    <summary>多義的にとらえることができるところがこの曲の魅力の一つだと思いますが、 HANA...</summary>
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        <name>Tetsuya Isozaki</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[多義的にとらえることができるところがこの曲の魅力の一つだと思いますが、

<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001AXVWZS/tetsuyaisoz05-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Pg4QFcxPL._SL160_.jpg" alt="HANABI" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001AXVWZS/tetsuyaisoz05-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">HANABI</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/B001AXVWZS/tetsuyaisoz05-22/ref=nosim/" title="HANABI" target="_blank">amazlet</a> at 08.09.16</div></div><div class="amazlet-detail">Mr.Children <br />TOY'S FACTORY Inc.(VAP)(M) (2008-09-03)<br />売り上げランキング: 12<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001AXVWZS/tetsuyaisoz05-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>


<blockquote>どれくらいの値打ちがあるだろう？
僕が今生きてるこの世界に
全てが無意味だって思える
ちょっと疲れてんのかな？

(中略)

誰も皆 問題を抱えている
だけど素敵な明日を願っている
臆病風に吹かれて 波風が立った世界を
どれだけ愛することができるだろう</blockquote>


歌詞を何度も読み直してみると、

<strong>「社会は市場経済やコンプライアンスに疲れてきているけれど、悩みながらも、やっぱり『市場』の方向に進むしかない」</strong>

という"応援歌"にも聞こえてきます。

少なくとも、何年か経ってからこの2008年という年を振り返った時に、「世相のムードを最も反映した曲」として使われるのは間違いないような。

（ではまた。）]]>
        
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    <title>ゴールデン・スイミングスクール</title>
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    <published>2008-09-07T05:57:27Z</published>
    <updated>2008-09-07T06:18:10Z</updated>
    
    <summary>レトリバー等と違って獲物を取って来る系の犬種でもないので、幼犬のうちにマスターさ...</summary>
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        <name>Tetsuya Isozaki</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[レトリバー等と違って獲物を取って来る系の犬種でもないので、幼犬のうちにマスターさせておかないと泳げるようにならないという話を聞いたので、ラストチャンスと思って、泳ぎが大好きな近所のゴールデンレトリバー君とレオンベルガー君に伴われて、長者ヶ崎<a href="http://www.tez.com/blog/archives/001228.html">再挑戦</a>であります。

<img alt="R1349.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001234/R1349.jpg" width="250" height="167" />

先輩達２匹と水遊びしたりして、だんだん慣らしてもらった結果、]]>
        <![CDATA[当初、「バタフライ」みたいなドタバタした泳ぎだったのが、

<img alt="R1350.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001234/R1350.jpg" width="250" height="187" />

だんだん水も怖がらなくなり、

<img alt="R1351.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001234/R1351.jpg" width="250" height="168" />

泳げた！

<img alt="R1352.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001234/R1352.jpg" width="250" height="176" />

泳ぐ。

<img alt="R1363.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001234/R1363.jpg" width="250" height="202" />

泳ぐ泳ぐ。

<img alt="R1364.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001234/R1364.jpg" width="350" height="262" />

得意げに見せに来た。


・・・先輩達に感謝、感謝、であります。

（ではまた。）]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ウチくる！？拝見</title>
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    <published>2008-09-06T14:59:14Z</published>
    <updated>2008-09-07T05:31:01Z</updated>
    
    <summary>葉玉さんが8月24日OAの「ウチくる！？」（本村健太郎弁護士の回）に出演されてい...</summary>
    <author>
        <name>Tetsuya Isozaki</name>
        <uri>http://www.tez.com/blog/</uri>
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[<a href="http://kaishahou.cocolog-nifty.com/">葉玉さん</a>が8月24日OAの<a href="http://www.fujitv.co.jp/b_hp/uchikuru/bn0808.html#434">「ウチくる！？」（本村健太郎弁護士の回）</a>に出演されていたと聞いたのですが、見逃したと思ってたら自動でHDDビデオに撮れていたのを発見。
遅ればせながら、初めて動いてしゃべる葉玉さんを拝ませていただきました。
（ありがたやありがたや。）]]>
        
    </content>
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    <title>「長銀刑事事件最高裁判決の意義と今後の影響」について（その２）</title>
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    <published>2008-09-04T02:49:55Z</published>
    <updated>2008-09-04T03:54:38Z</updated>
    
    <summary>「長銀刑事事件最高裁判決の意義と今後の影響」についてに対して、ブログ「企業会計に...</summary>
    <author>
        <name>Tetsuya Isozaki</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[<a href="http://www.tez.com/blog/archives/001230.html">「長銀刑事事件最高裁判決の意義と今後の影響」について</a>に対して、ブログ「企業会計に関わる紛争についてのデータベース」（sdpartnersさん）から<a href="http://blog.livedoor.jp/sdpartners/archives/399154.html">トラックバック</a>いただきました。

<a href="http://blog.livedoor.jp/sdpartners/archives/399154.html">長銀刑事事件最高裁判決　（その１） </a>
<blockquote>isologueに、長銀最高裁判決の弥永真生教授の評釈についてのエントリーがありました。
私も磯崎先生の主張を全面的に支持したいと思います。
（なお、最高裁判決の概要をざっくりと理解したい方には葉玉先生の<a href="http://kaishahou.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_3d6b.html">エントリー</a>がお奨めです。）</blockquote>

（中略）

<blockquote>私は磯崎先生の論旨に完全に賛成ですが、別の角度からの最高裁の前提を批判したいと思います。<br>
それは、最高裁の見解は、「公正ナル会計慣行」にいう、「慣行」の概念を字義通りの「慣行」（＝しきたりとして行われていること（三省堂「大辞林 第二版」より））と解することにこだわりすぎているがためにおかしくなっている、ということです。<br>
「公正ナル会計慣行」とは、「慣行」という文言を含んではいるものの、字義通りの「慣行」というよりは、真実性の原則に従った、公正妥当なものとして一般に是認しうるルールという程度の、規範的意味での「慣行」と解すべきだからです。（注）</blockquote>]]>
        <![CDATA[
なるほど！
会計士は、商法で言うところの「公正ナル会計慣行」とは「企業会計原則を頂点とする規範・考え方の体系」だ、といったことを財務諸表論等で教わるので、「慣行」と書いてあっても「しきたり」のことだと思う人はまずいないんじゃないかと思いますが、確かに、商法の条文しか読んだ事が無い人は、「しきたり」的なものだと思ってしまうのかも知れませんね。
これは、（逆）目からウロコでした。

また、法律から入られた方は、商法第１条の
「商事に関し、この法律に定めがない事項については商慣習に従い、商慣習がないときは、民法(略)の定めるところによる。」
というのの、「慣習」というイメージで「慣行」をとらえやすいかも知れません。
（確かに、民法よりも先に適用される法源である「商慣習」というのは、かなり重めにとらえられるべきかも知れません。）


「考え方」と「しきたり」のどこが違うかというと、<u>それが形成されるまでの「時間」の概念</u>ではないかと思います。

<blockquote>そのため、例えば、最先端のビジネスを行っている会社の会計監査を担当することとなると、そのようなビジネスについての、文字通りの会計ルールなど存在するわけが無く、真実性の原則を根拠にあるべき会計ルールを模索することになるのです。<br>
字義通りの「慣行」などというものがおよそ存在し得ない場合（すなわち、ルールとしての明確性、具体性などは、事前には「真実性の原則に従え」という程度しか示されていない場合）が、会計の世界では多々あるのです。<br>
日本初採用、という会計処理が会計監査の現場では日々生み出されているといっても過言ではないはずです。<br>
そうすると、「公正ナル会計慣行」にいう、「慣行」の概念を字義通りの「慣行」と解し、その概念の延長に、規範としての明確性、具体性が備わっているべき、とその点に強くこだわった解釈を最高裁のようにしてしまうと、こうした会計実務は「公正ナル会計慣行」によるものではない、と否定されてしまいます。<br>
これはおよそ妥当とはいえない見解です。</blockquote>


「しきたり」と解すると、（明文で強制力のある規定等がある場合を除いて）、その形成には一定の期間を要するということになりますが、「フェアかどうか」ということであれば、その処理や表示を決定した「瞬間」に「慣行」が形成されてないと困るわけです。

もちろん、取得原価主義から時価主義への移行など、「時代の大きなうねり」とか、その影響が徐々に浸透して行くということはありますが、もう一つ、法律専門家の方をはじめとして一般の方が非常によく誤解をされている点に、
「正しい会計処理はただ１種類であり、その正しい処理をすれば、財務諸表の金額はただ１つに１円単位でぴたりと定まる。」
ということがあると思います。
これも大きな誤解でして、一般に公正妥当と認められる会計原則に従ったとしても、許容される処理にはいくつか種類があったり、「幅」があったりするのは、ごく普通のことです。
このため、「瞬間的」に「慣行」が形成されるとしても、それは「唯一無二の処理によって１円単位で金額が確定する」ということではなく、幅のある「フェア」な範囲が定まるということですので、念のため。

そう言われて、最高裁の判決を読み直してみると、（結論にどれほど影響を及ぼしたかどうかはともかく）もしかしたら、
「慣行＝（形成に時間のかかる）しきたり」
と考えていたのかも知れないなあ、とも思いました。
（一方で、さすがに、「公正ナル会計慣行とは何か」といった学者の方の意見書や論文は読まれていたのではないかとも思いますが・・・。）

ともかく、sdpartnersさんにもご同意いただいた通り、

<strong>「真実性の原則は「公正ナル会計慣行」の最も重要な要素の一つであり、それに反する処理が商法に違反してないなんてことは、あるわけがない」</strong>

ということであって、最高裁の判例の解釈がどうあれ、「真実性の原則に反する処理が商法違反でない」なんて見解が「今後に影響を及ぼ」されちゃ困るのであります。

（ではまた。）]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「崇高な」予算（「ニュートリノ〜これまでとこれから〜」）</title>
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    <published>2008-09-03T06:13:07Z</published>
    <updated>2008-09-04T12:04:10Z</updated>
    
    <summary>先日、「地デジ化の最大のメリットは、放送大学がきれいな画質で簡単に録画できるよう...</summary>
    <author>
        <name>Tetsuya Isozaki</name>
        <uri>http://www.tez.com/blog/</uri>
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[先日、<a href="http://www.tez.com/blog/archives/001213.html">「地デジ化の最大のメリットは、放送大学がきれいな画質で簡単に録画できるようになったこと」</a>と申し上げました。見る側の立場からさらに言えば、「放送」大学である必要はまったくなくて、ネット（通信）でオンデマンドで番組が見られるようにしてくれれば尚ありがたいのですが、きっとそこは素人にはわからない「放送と通信の厳然たる（アホな）垣根」が存在するので、そういうわけにはいかないんでしょうね。

さて、ちょっと前になりますが、8月22日に「放送大学 特別講義」として、ノーベル賞を受賞した小柴昌俊先生に杉本大一郎教授がインタビューする「ニュートリノ〜これまでとこれから〜」という番組がありました。
これは、研究をして大きな成果を成し遂げた方の話ということで、ベンチャービジネスをはじめとして、「新しい、何か全くわけがわからないもの」に取り組む方にも示唆があるんじゃないかと思い、一部をご紹介したいと思います。
]]>
        <![CDATA[
<blockquote>このちいちゃなカミオカンデで（中略）この３つの発見（注：人類最初の超新星ニュートリノの観測、太陽ニュートリノの天体物理学的観測、大気ニュートリノの観測によるニュートリノに質量があることの発見）をして世界中をビックリさせたもんだから、もう、それ以前は考えられなかった100億円もするスーパーカミオカンデの建設を文部省が認めてくれた。（20分あたり）</blockquote>

文部省や財務省や国会などの方々が、まだ何も無い時代に「いかにニュートリノ研究が必要か」というわけのわかんない話を理解して、「東北の山の中の村に道路を造るのとどっちがいいか」といった多数の案件とのトレードオフを直接、判断できるとはあまり思えません。
そういった環境下においてそういったROIで計算できないようなことの予算を取ってくるには、日頃からの地道な研究活動による信用の形成はもちろん、信念と情熱と、巧妙な戦術やプレゼンが必要だと思いますが、

<ul><li>とにかく、最初は「小さめ」のこと（全く小さくないですが）で「結果」を出すこと。
<li>「外国の人」に評価してもらうこと。
</ul>

あたりもポイントかも知れません。

杉本教授の、「ニュートリノ研究は日本の独断場ですね？」という問いに；

<blockquote>まあそこまでは言いませんけどね。ニュートリノの研究をするなら日本の神岡に行け、という風に考えている学者が世界にたくさんいますね。
神岡の実験つうのはもう３代目の実験が活躍してるんだけども、その神岡の実験に参加したアメリカ人の研究者の数ね、130人超えてんですよ。で、日本人の研究者の数より多いの。
さらにね。今準備している東海村のJ-PARCってとこの加速器からね、強いニュートリノ・ビームを神岡に送るっていう実験が始まるとね、ヨーロッパから50〜60人の学者がドッと乗り込んで来ると、こういうことになる。だからね、ニュートリノ研究じゃ、世界の中心になってるの。</blockquote>

ということで、日本が「世界の中心」になっている、数少ない分野の一つになっているわけです。

さらに、研究の考え方について聞かれて、

<blockquote>基礎科学ってのはね、結局どんな産業界にも利益をもたらすような結果なんて出さないわけ。出せないわけね。<br>
今まで、あなた考えてごらんなさい、今我々が知ってる96種類の素粒子のうちね、人間に利益をもたらしたのはただ一つだけよ。「電子」だけ。ね。<br>
そりゃ確かに、エレクトロニクスというのはものすごい利益とインパクトを与えたけども。つい最近になって電子の反粒子の陽電子を使ったPETという医療機械が使われるようになった。それだけよ、素粒子で。<br>
だからね、なんか素粒子の研究やって産業が興るとかね盛んになるってことは絶対にと言っていいほど期待できない。そうなってくるとね、結局、国家がね、判断して、我が国はこの分野の基礎科学にこのくらいの経費をつけてこういう年度計画でやっていくということをちゃんと決めなきゃならんということが一つと、それから国民の全員がね、やっぱり自分たちの基礎科学っていうのは自分たちで応援しようと、そういう機運になってほしい、というのが私の気持ちなんですけども。（以下略。）（35分あたり）</blockquote>

ここまで開きなおられるというと、むしろ大変なさわやかさを感じてしまいます。
社会に直接与える効果が一定以下の場合には、へたに効果をこじつけるよりも、開き直っちゃったほうがいい、ということかも知れません。

私は、社会のほとんどのものは自由な「市場」に解決させるようにするべきだ、という考えを持ってますが、こうしたニュートリノの研究などは、明らかに「Return on Investment」とかそういう考え方では妥当な予算額を決定できないタイプのものであります。

しかし、スーパーカミオカンデに100億円かけるんだったら、困ってるホームレスやネットカフェ難民に配った方がいいとは、私は全く思わない。（ホームレスやネットカフェ難民の方々は、寄付やボランティア活動といった別の方法でも援助できる可能性がありますが、ニュートリノ観測というのは営利活動や寄付で成立させるというのは全く困難ということもあり。）
「自分は何なのか、どこから来たのか」「我々がいる世界や宇宙はどういう仕組みになっているのか」を考えるというのは、人間が単なる地球の地ベタに張り付いてうごめく虫ケラとは違うというところかと思いますし、（全員に同意は求めませんが）こういうことをやることこそが人間社会の目的といってもいいくらいじゃないかと思うので。

（そういえば、最近、「崇高な」という表現を使った記憶も目にした記憶も、あまりないなあ。あまり「崇高さ」を追い求める社会じゃなくなっちゃった、ということでしょうね。）


今度の「KamLAND」という観測装置では、「反電子ニュートリノ」も観測できるそうで。
反電子ニュートリノが「250km先の原子炉」から出てくるのを観測して、いつ原子炉が稼働して止まったかがわかるとのことで、「韓国の原子炉」についても「ちょっとだけ、ね」ではあるけど観測できた、とのこと。

予算を獲得する際に、こういった（「国防」に大きく関連するかも知れない）あたりもチラつかせたとしたら、やはり小柴先生、プレゼンがうまいなあ、という気がいたします。

（ではまた。）]]>
    </content>
</entry>

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    <title>「長銀刑事事件最高裁判決の意義と今後の影響」について</title>
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    <published>2008-09-02T02:08:43Z</published>
    <updated>2008-09-04T04:02:52Z</updated>
    
    <summary>最新号の旬刊経理情報(2008/9/10 No.1192) に、筑波大学ビジネス...</summary>
    <author>
        <name>Tetsuya Isozaki</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[最新号の旬刊経理情報(2008/9/10 No.1192)

<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680056/ap-isologue"><img alt="1281680056.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001230/1281680056.jpg" width="113" height="150" border="0" /></a>

に、筑波大学ビジネス科学研究科の弥永真生教授による「長銀刑事事件最高裁判決の意義と今後の影響」という論文が掲載されています。

掲載されている要旨を引用させていただくと、

<blockquote>長銀刑事事件最高裁判所判決は、事実認定を行ったものにすぎないと見る余地もないわけではないが、その事実認定の論理的前提として、明確で具体的な規範が提示されていない限り、「公正ナル会計慣行」違反とはならないという発想があるとも考えられる。すなわち、会社の財産および損益の状況を適切に示していないというだけでは、商法および証券取引法違反とはならないと解している可能性がある。</blockquote>

といったことが書かれているのですが、これには極めて強い違和感を感じます。
]]>
        <![CDATA[<blockquote>形式論としては、本判決は、あくまで、事実認定のレベルで原判決を破棄したものにすぎず、単なる事例判決であり、本判決の射程距離は限定されており、将来の裁判例の帰趨にはほとんど影響を与えないものであるという評価の余地が一方ではある。
しかしながら、最高裁判所は法律審であって、基本的に法令の解釈を示すことがその役割であり、しかも前述「本判決の分析」で検討したように、本判決の事実認定は一定の前提を置かなければ説得力を有しない。（中略）
より一般化して理解するならば、たとえば、イギリスなどのように、個別の会計基準に従っているか否かを問わず、真実かつ公正なる概観を示さないことが会社法違反にあたるという考え方はわが国の（平成17年改正前）商法や証券取引法の解釈としては採用しないという立場を本判決はとったものと推測される。</blockquote>

ということで、

<blockquote>かりに(1)で示した後者の位置づけが正しいとすれば、ライブドア刑事事件についての（中略）被告人につき虚偽記載有価証券報告書提出罪が成立するとした理由づけの一部は再検討されるべきことになろう。</blockquote>

といったことを書いてらっしゃいます。

ところが、「公正ナル会計慣行」の”おおもと”と解される「企業会計原則」のしょっぱなもしょっぱな、「一般原則」の「一」（真実性の原則）では、

<blockquote>企業会計は、企業の財政状態及び経営成績に関して、真実な報告を提供するものでなければならない。</blockquote>

とされているわけです。もちろん、企業会計原則は長銀が当該財務諸表を作った時点よりはるか昔から存在してます。つまり、真実性の原則は「公正ナル会計慣行」の最も重要な要素の一つであり、それに反する処理が商法に違反してないなんてことは、あるわけがない。
このため、多くの会計専門家のみなさんは、「会社の財産および損益の状況を適切に示していないというだけでは、商法および証券取引法違反とはならない」という理解には、やはり強い違和感を覚えられるのではないかと思います。

もしかしたら、本当に最高裁はそういう論理構成を背後に持っていたのかも知れないですし、また弥永教授は「背理法」的な観点から、「こういう仮定を置くと、いろいろ矛盾が出てくるので、そういう判決の論理構成はいかがなものか？」と最高裁判決を批判する意図をお持ちなのかも知れません。（よう知りまへんけど。）
また、当時の長銀の財務諸表についても、（私の人生にも間接的に少なからぬ影響を与えた事象であるにも関わらず:-）、実はまだ「真実性」の枠内のものと解されるのかどうかゆっくり検討をしたこともないんですが、

しかし。法律専門家の方々が、「明確で具体的な規範が提示されていない限り、憲法違反であっても法律に違反しているとはいえない」といった表現を見かけたら、おそらく強い違和感を感じるであろうのと同様、<u>真実性に反した会計処理が許容されるという理解には、強い違和感を感じる</u>ものであります。

（ではまた。）

（追記：商法違反との関連で「企業会計原則や真実性の原則は」となっているところを、「真実性の原則は」に変更しました。
企業会計原則は、結構具体的に書いてある部分があるので、それに反するからといって、事情によっては必ずしも商法違反とならない可能性もありますので。）]]>
    </content>
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    <title>maneo訪問してきました</title>
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    <published>2008-09-01T14:59:10Z</published>
    <updated>2008-09-02T01:49:36Z</updated>
    
    <summary>先日の記事「日本において、ソーシャルファイナンスの可能性はあるか？」を見てご連絡...</summary>
    <author>
        <name>Tetsuya Isozaki</name>
        <uri>http://www.tez.com/blog/</uri>
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[先日の記事<a href="http://www.tez.com/blog/archives/001218.html">「日本において、ソーシャルファイナンスの可能性はあるか？」</a>を見てご連絡いただき、先週金曜日、霞ヶ関にあるmaneo本社を訪問して、妹尾社長他の方々にお会いできました。
いろいろ話を伺えて、大変おもしろかったです。

オフィスの窓から見える眺めも気に入ってここにされたとのことですが、霞ヶ関のビルの谷間の緑がなかなか美しい。

（<a href="http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0%E5%8C%BA%E9%9C%9E%E3%83%B6%E9%96%A23-6-5&sll=35.671339,139.746062&sspn=0.003865,0.004292&ie=UTF8&ll=35.671722,139.745509&spn=0.001933,0.002146&z=19">オフィス前の道路</a>のグーグル・ストリートビュー

<a href="http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0%E5%8C%BA%E9%9C%9E%E3%83%B6%E9%96%A23-6-5&sll=35.671339,139.746062&sspn=0.003865,0.004292&ie=UTF8&ll=35.671722,139.745509&spn=0.001933,0.002146&z=19"><img alt="pic1.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001229/pic1.jpg" width="300" height="172" border="0"/></a>

を見ていただくと雰囲気はわかっていただけるかと思いますが、実際にはこの写真より木の枝が伸びて、緑がまぶしい感じになっております。）]]>
        <![CDATA[
「ブログに『貸金業者＋二種金融商品取引業者』というストラクチャーが書かれてしまっていたので、『これで、他の業者も容易に参入できてしまう』と、愕然としました。」、なんてお世辞(?)を言っていただきましたけど（<a href="http://www.tez.com/blog/archives/001218.html#comment-315539">コメント欄</a>でもuddyさんに教えていただきましたが、すでに匿名組合契約を使うということはmaneoさん自身がホームページで開示されてらっしゃいましたし、<a href="http://www.tez.com/blog/archives/001218.html#comment-315541">井上さんのコメント</a>でも、そこまでは既に到達されてらっしゃるようなので、ライバル会社もよく考えればわかる話かと思いますが）、
やはり実際にインプリするには、（コストの発生を「みなし利息」規制を踏まえた上で、どう「借り手」と「貸し手」に配分するか、どうすれば魅力ある金融商品になるかというマーケティング、その他）、その「骨格」にさらに２ひねりも３ひねりも加えないといけないわけで、いろいろ工夫されてらっしゃるなあ、という感じでありました。

特に、maneoさんが取られる手数料は、個人的には「リーズナブル」（逆に言うと、これで黒字化するのは結構シンドいのでは？）という感想を持ちました。参加するなら「貸す側」が面白いかなあと思っていたのですが、もしかしたら、場合によっては「借りる側」に回った方が有利なのかも知れないなあ、とも思います。

先週、金融庁さんから二種金融商品取引業者のOKも出たそうですので、サービスインが待たれるところ。

借りる側や投資する側の利回りの選好、コミュニティによる貸倒れの抑止効果、等、あとは「やってみないとわからない」ところばっかりかと思いますので、個人的にもどういうことになるか興味シンシンであります。
へんなところで足をすくわれることがないよう、スクスクと発展して、日本の金融に新たな1ページを書き加えられることをお祈りしております。

（ではまた。）]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>初泳ぎに挑戦</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.tez.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=1228" title="初泳ぎに挑戦" />
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    <published>2008-08-31T12:41:23Z</published>
    <updated>2008-08-31T12:48:46Z</updated>
    
    <summary>犬を泳がせようと、雨の合間を縫って、夏も終わりの長者ヶ崎海岸までやってきました ...</summary>
    <author>
        <name>Tetsuya Isozaki</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tez.com/blog/">
        <![CDATA[犬を泳がせようと、雨の合間を縫って、夏も終わりの長者ヶ崎海岸までやってきました

<img alt="R308.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001228/R308.jpg" width="300" height="225" />

]]>
        <![CDATA[
が、結局、ビビって泳がずじまい。

<img alt="R312.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001228/R312.jpg" width="300" height="225" />

（また、トライします。）]]>
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    <title>カミナリ</title>
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    <published>2008-08-29T12:53:39Z</published>
    <updated>2008-08-29T13:02:08Z</updated>
    
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        <name>Tetsuya Isozaki</name>
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        <![CDATA[いやあ、すごかった。

<img alt="R217.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001227/R217.jpg" width="300" height="225" />

事務所から、パレスホテル、AIGビル方面の空にすごい稲光が光っているので、先日購入したばかりのRICOH GX200で撮影してみましたが、やっぱり雷を撮影するのは難しい。まだ使い方もよくわかってないド素人の私が、三脚無し夜景モードのオートで無闇やたらとシャッターを押しまくって、そこそこまともに稲光が写ってたのが、この写真くらい・・・でした。

（もっと勉強します。）


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    <title>バス2.0</title>
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    <published>2008-08-29T01:44:05Z</published>
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        <![CDATA[<img alt="P1016s.jpg" src="http://www.tez.com/blog/archives/001226/P1016s.jpg" width="200" height="266" />

最近、バスでの移動が多くなってます。

このブログをお読みのエグゼクティブなビジネスマンのみなさんの移動方法はおそらく、タクシー、ハイヤー、電車等が中心で、人によってはバスなんぞ「ジジババや"負け組"の乗り物」と思ってる方もいらっしゃるかも知れません。
確かに、バスで移動しているやり手のビジネスマンというのはあまり聞かない。私も40年以上前に幼稚園に通っていた時以来、バスを使ったことはほぼゼロだった。

ところが先日、某上場企業社長と話していたら、「バス、使いまくり」「私ほど都内のバス路線に詳しい人間はいない」とおっしゃる。（上場会社の役員って、警察から「セキュリティのためハイヤーで移動してくれ」みたいな要請を受けるという話も聞きますが、バスなんか乗ってて大丈夫なんでしょうか、という話はさておき。）

そう思ってよく考えると、今まで、鉄道の線路はほぼ頭の中に入っていたが、バスがどこをどう通っているかというのはまったく知らない。都バスのホームページで路線図を見ると、ふむふむなるほど、こんなところをこういう風にバスが通っとりますかと、見慣れた東京の地図の上に「だまし絵」のように今までまったく見えていなかった絵が浮かび上がって来たような衝撃を受けたのであります。


<strong>ビジネスでバスを使う</strong>
なぜビジネスでバスが使われないかというと、
<ul><li>渋滞にハマりそう。
<li>どこを通っているかイメージがわかない。
<li>いつ到着するかわからない。
<li>ノロそう。
</ul>

といったイメージがあるからではないかと思います。

ところが、今のバスは私が知っていた40年前のバスとは違って<u><strong>「インテリジェント」</strong>になっていた</u>のであります。
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        <![CDATA[
まず、<u>SUICA、PASMOが使える。</u>
何がうざいと言って、バスに乗る時に財布を出して小銭を料金箱に入れたりおつりをもらったりするのがウザかったわけですが、今や、JRや地下鉄・私鉄に乗るのと同じく、お財布ケータイ「ぴっ」で乗れる。
こりゃあいい。

次に、<u>いつ来るかが正確にわかる</u>。
携帯に<a href="http://tobus.jp/">都バスのページ</a>をブックマークしておくと、バスが今どこを走っていて、あと何分でバス停に到着するかという「バス接近情報」がリアルタイムでわかるのであります。こりゃ、ひろえるかどうかわからないタクシーよりすごい。
バスが２〜３前の停留所を通過するのを携帯で確認して建物を出ると、まるでリムジンがすっと迎えに来るようにバスが「カチカチ」と近づいて来よります。

また、鉄道と違って、普通の人が通勤する時間をはずせば、<u>ほぼ確実に座れます</u>。

もちろんバスはちょっとノロい。しかし、都内の渋滞も解消されてきているので、時間は確実に読めるようになってきている。

バスの乗車時間自体は長くても、最近の地下鉄は、非常に大深度の地下に作られていることが多いから、地上から駅までもぐって、到着した駅からまた地上まで出てくるのにそれなりに時間がかかり、へたするとバスの方がトータルでは早かったりしますし。

地下鉄と比較した場合の最大のメリットは、<u>移動しながらネット接続できる</u>ことでしょう。多少、歩みはのろくても、情報をいろいろ収集しながら次の仕事場に向かえるわけです。

おまけに、バスは<u>圧倒的に景色がいい</u>。
地下鉄で風景が見えないのはもちろんのこと、タクシーだと視界が非常に狭い。街の人の顔が見えない。
ところが、バス（特に後部）に乗ると、上から歩いている人が見えるんです。
世の中の人がどんな顔をして歩いているのか見られたり、「あんなところにあんな店があった」等の発見があって、楽しいこと楽しいこと。

<u>エコ</u>なのも、もちろんであります。

おまけに、停留所で待っていると、列にならんでるおばあちゃんと、

「今日はちょっと涼しいですねえ」

なんて会話もあったりして。日頃の激務に疲れた企業戦士の方には、ほっと心安らぐほのぼのとした時間が提供されますよ。

（ご参考まで。）]]>
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