週刊isologue(第139号)IPO後のGroupon

紆余曲折の末、グルーポン(Groupon)が11月4日に上場しましたが、21日くらいから株価が崩れ始め、22日の終値でIPO時の公募価格20ドルにタッチ、翌日23日に16.75ドルまで大きく下落しました。
「ネットバブル崩壊だ」なんてことをいう人もいますが、今後グルーポンは、どうなってしまうのでしょうか?

 

目次とキーワード:

  • 株価の下落
  • 提出された書類を振り返ってみる
  • 意外なところに生き残る「Adjusted CSOI」
  • 売上が55%も下がった計上基準の訂正
  • 売上基準変更の差額から読み取れること
  • 利益とキャッシュフローは大丈夫か?
  • 週明けの株価は?

 

ご興味がありましたら、下記のリンクからご購読下さい。

(23時50分配信予定です。)

 

(ではまた。)

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週刊isologue(第138号)ソフトバンク、アップデート(ホークス日本一記念)

今週の週刊isologueは何のテーマにしようか迷っていたのですが、日曜日にソフトバンク(ホークス)が日本一になりましたので、ソフトバンクを取り上げたいと思います。

 

目次とキーワード:

  • 孫社長のプレゼン
  • 本当にソフトバンクの借金は減っているのか?
  • 「純有利子負債」とは
  • ボーダフォン買収から今までのB/Sの変化
  • 純有利子負債/EBITDA倍率
  • 携帯事業の実績
  • iPhoneの独占が崩れても成長を維持出来るのか?
  • ソフトバンクの昨今の電波品質を考える
  • WiFiスポット
  • 電波改善の具体的戦術
  • ソフトバンクは900MHz帯を獲得出来るか?
  • 周波数オークションをやると財務的にどうなるのか?

 

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(ではまた。)

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Yomiuri Online連載第18回目 未公開株詐欺を防ぐシンプルな方法

Yomiuri Onlineに連載させていただいている「磯崎哲也の『起業案内』」第18回目が掲載されました。

http://www.yomiuri.co.jp/job/entrepreneurship/isozaki/20111116-OYT8T00569.htm 

 

今回は「未公開株詐欺を防ぐシンプルな方法 」。

今回は未公開株詐欺のお話です。ベンチャーの人たちには「反面教師」になるし、実際のまともなベンチャーがどういうファイナンスをしているかを知っていただくことで、未公開株詐欺防止のお役にも立てれば幸いです。

 

ご参考まで。

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日本証券業協会「グリーンシート銘柄制度の検討に係る懇談会」の委員になりました

今月より、グリーンシート銘柄制度の役割・あり方について検討する、「グリーンシート銘柄制度の検討に係る懇談会」の委員をさせていただくことになりました。

現状のグリーンシート制度については、あまり「start-up」的なベンチャーの役に立っているわけではないと認識しております(だからこそ、この会議が設置されたと認識しております)が、アメリカでは未公開株の取引は(いいか悪いかはさておき)ものすごく盛り上がっているなど、日本での制度の今後を見通して検討していくことになると思われます。
いろいろ整理された資料も拝見できるので、非常に勉強になります。

参加されている委員の方々も(私はさておき)みなさんすばらしい方々ばかりで、非常にわくわくしております。

以下のページに設置要綱と委員の名簿が掲載されていますが、今後、議事録等も公開されていく予定とのことです。

http://www.jsda.or.jp/katsudou/kaigi/chousa/green_sheets/index.html

 

(ではまた。)

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週刊isologue(第137号)ソフトバンクは米Yahoo!を買えるか?

今回は先週9日に日経新聞で、

ソフトバンクとアリババ、米ヤフー買収へ協議 米報道
- 複数の投資会社と協議

と報じられた件について、考えてみたいと思います。

(前から、孫さんだったら買うんじゃないかなー、という予感はしていたので・・・。)

 

201111150023.jpg

 

目次とキーワード:

  • ソフトバンクと日米Yahoo!の関係
  • 米Yahoo!の現状
  • ヤフー株式会社の業績(世界の中での特異性)
  • ソフトバンクの現状の概要
  • ソフトバンクは米Yahoo!株を8月に全部売却したはずでは?
  • Alibaba.comとAlibaba Group
  • アリババグループの企業価値はバブルなのか?
    (孫社長の説明によるアリババグループの実態)

 

ご興味がありましたら、下記のリンクからどうぞ。

 

(ではまた。)

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週刊isologue(第136号)東証・大証の経営統合を考える

先週のオリンパスは、第三者委員会が立ち上がったり決算発表が延期になったりはしたものの、問題のM&Aについて新しい情報があまりなかったので、今週は、本日朝2時半過ぎに日経で報道された、東証・大証の合併スキームについて考えてみたいと思います。

 

日経の報道によると、再編のスキームは、非上場の東証が上場企業である大証に対して「上限付きTOB」を実施し、大証の株式の50%から66.6%を集めた上で、東証が大証に吸収合併される(つまり新会社は上場を存続する)「逆さ合併」を考えているようで、「東証の裏口上場じゃないか!?」といった悪口も聞こえて来そうですが、なぜこうしたスキームを取る必要があるのか、等を、(今朝、報道を見てから書き始めたので十分な考察になっているかどうかわかりませんが)開示されている資料から考えてみたいと思います。

また、「東証・大証合併、国際競争で再浮揚狙う」という記事にもあります通り、今、世界の証券市場は国境をまたがる統合を繰り返し、寡占化を進めています。これに対して日本の証券市場は(さすがに神戸、広島、新潟、京都は閉まりましたが)、東証・大証の他に、まだ名古屋、福岡、札幌の取引所も残っていて、(ナスダック・ジャパンや東京AIMといった試みは行われたものの)、未だ国境を越えるようなことにはなっていません。
今後のために、この統合のスキームはプラスなのかどうか?といったあたりも考えてみたいと思います。

 

目次とキーワード:

  • 東京証券取引所グループの概要
  • 大阪証券取引所の事業価値
  • 統合のスキーム
  • 東証はどのくらい「お金持ち」か?
  • 東証と大証、NYSEの自己資本比率
  • 大証の実質的な大株主は誰?
  • 東証と大証の交渉は、経済的に見て誰と誰の交渉なのか?
  • 統合後の株主構成はどうなる?
  • 国際的な証券取引所の競争
  • 「日本の証券取引所が海外から買収されてもいいじゃない」?
  • 統合スキームはこれでいいか?

 

(取り急ぎ)

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「起業のファイナンス」講演会やります

株式会社ビジネスバンクさんの起業家支援プログラム主催で、来週火曜日(11月8日)に「起業のファイナンス」のセミナーを行います。

ビジネスバンク起業家支援プログラム会員以外の方でも参加可能とのことですので、ご興味ある方は下記URLからお申し込みいただければ幸いです。

 

201111041344.jpg

 

http://kigyokashien.com/seminar/detail/111108.html

 

(ではまた。)

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Yomiuri Online連載第17回目 Ginzamarkets社にY Combinatorのことを聞いてきた

Yomiuri Onlineに連載させていただいている「磯崎哲也の『起業案内』」第17回目が掲載されました。

http://www.yomiuri.co.jp/job/entrepreneurship/isozaki/20111101-OYT8T00859.htm (現在はリンク無し)

今回は「Ginzamarkets社にY Combinatorのことを聞いてきた 」。

「GinzaMetrics」というSEO(検索エンジン最適化)のための分析サービス(SaaS)を運営しているGinzamarkets社は、アメリカの有名なインキュベーター(ベンチャーの育成会社)である「Y Combinator」社から、2010年に投資を受けているので、その応募からインキュベーションまでを聞いてきました

【写真】Ginzamarkets社CEO・共同創業者のRay Grieselhuber氏と日本のカントリーマネージャーの清水 昌浩氏

こんにちは、磯崎哲也です。

先日、Ginzamarkets社の共同創業者でCEO のRay Grieselhuber氏と日本のカントリーマネージャーの清水 昌浩氏に、お会いする機会がありました。

Ginzamarkets社は「GinzaMetrics」というSEO(検索エンジン最適化)のための分析サービス(SaaS)を運営している会社です。
(注:「SaaS」は、Software as a Service=ソフトウエアをモノとして販売するのではなく、ネットワークを通じて顧客にサービスとして提供すること。)

同社は、アメリカの有名なインキュベーター(ベンチャーの育成会社)である「Y Combinator」社から、2010年に投資を受けました。

今回は、Rayさんのお話を中心に、Y Combinatorが、どのようにインキュベーションや投資をしているかを見てみましょう。

Rayさんは、なぜそんなに日本語がうまいんですか?

Ray:実は私、交換留学で富山大学で日本文学を学んでいたんです。(奥さんともそこで出会ったとのこと。)

 

なぜ富山だったんでしょう?

文部科学省が「富山大学はどうですか?」と推薦してきたんです。なぜだかは未だによくわからないですけど(笑)

 

そもそも、日本に行こうと思ったのは、どうしてだったんですか?

子供の頃「SHOGUN」という小説や映画を見て日本にあこがれたんです。日本に来て「サムライが歩いてないじゃないか!」と思いましたけどね(笑)

でも、日本文学ではなかなか食っていけないということに気付いてエンジニアに転向したんです。

 

社名にもサービスの名前にも「Ginza」という言葉が入ってますが、日本の「銀座」ですよね?なぜGinzaって名前にしたんですか?

大学卒業後はアメリカで働いていましたが、また日本に来たいと思い、日本で仕事をしていた時期があったのです。そのとき神奈川県の藤沢に住んでいて、仕事の関係で銀座にもよく行っていたんです。いろんな素晴らしいものを売っている場所ということで「Ginza」にしてみました。Ginzaという言葉は外国人にも発音しやすいんです。

サラリーマン向けのサービスだったら「Shinbashi」という名前の方がよかったかも知れないですが(笑)。

日本にいた時に、Ginzamarketsの前身の会社を日本で設立しました。その後、アメリカに会社を作り直しましたが、日本の法人もまだ残っています。オフィスは今のところ、アメリカと日本にだけあります。

 

Y Combinatorの投資を受けるまでには、どういう手続きが必要なんでしょうか?

まず、願書(application)を出すんです。願書には、どういうビジネスか、どういう市場をターゲットにする予定か等、いろいろ書く項目もあるんですが、それと別に、自社やサービスを紹介するビデオを作って送らないといけないんですね。このビデオが選考の際に非常に重視されるんです。

ビデオは、撮ったものをYouTube等にアップロードして、そのURLを願書といっしょにメールでY Combinatorに送ります。

 

実際のソフトウエアやウェブのデモも送るんですか?

ソフトウエアを送るわけじゃなくて、そのビデオの中で、ソフトやウェブの画面を使っているところを紹介します。

 

どれくらいの競争率なんでしょう?

Y Combinatorでは、毎年夏と冬、半年に一度ずつインキュベーションのプログラムをやっています。つまり、年に2回、選考があるわけです。

当社の時は、応募したのが約4,500社、そのうち面接(interview)に呼ばれたのが約200社、最終的にインキュベーションを受けられたのが63社でした。

 

すごい競争率ですね…。日本の起業も2年前からは考えられないほど盛り上がって来てますが、1つのインキュベーターに4500社も応募してくるということには、まだほど遠いと思います。

面接ではどんなことを話すんですか?

Y Combinator創業者のポール・グレアム(Paul Graham)氏は、非常に好奇心が旺盛で、話がよく飛ぶ人なんですね。面接時間は1社あたり10分しかないので、私の場合、彼の質問に答えるだけで精一杯という感じでした。私は、ポール・グレアム氏がY Combinatorをはじめる前から、「ASPの元祖」ということで、すごく尊敬していたので、大変緊張しました。

(注:「ASP」は、Application Service Provider=ネットワークを通じて顧客にサービスを提供する事業のこと。)

面接には、ユニクロで買った「ホッピー」のTシャツを着て行ったのですが、ポール・グレアム氏にそれをからかってもらえたので、それでちょっと緊張がほぐれました。

デモの実演を要求されたら合格する可能性が高い、と聞いていたものですから、「デモを見せて」と言われた時には、「これはちょっといい感触かも」と思いました。

Y Combinator は「実際にモノ(サービス等)を作れる人」「特定の業界や業種に詳しい人」を探しています。ぺらぺらとしゃべったりプレゼンがうまい人は、逆に怪しまれる、とも言われています(笑)。プレゼンはうまくなくてもいいようです。

 

その面接の部屋にはポール・グレアム氏だけがいるんですか?

いえ、他のパートナーも含めて、6人も並んでました。
すごいプレッシャーですよ(笑)

面接の後、不合格の人にはメールが送られて来て、合格の人には携帯に電話がかかってきます。面接終了後に合格者に一斉に電話するんですね。

だから、メールが来るか電話の着信音が鳴るかというので、ものすごくドキドキしながら待ってました。

 

インキュベーターにもいろいろなタイプがありますが、Y Combinator自体はオフィスや場所をベンチャーに貸し出すといったことはやっていないんですよね?

はいそうです。Y Combinatorのオフィスは、椅子も公園のベンチみたいだったりで、非常に質素です。オフィスはマウンテンビュー(シリコンバレーのMountain View)にあるので、投資を受けたベンチャーも、マウンテンビュー近辺のアパートなどをオフィスにしているというケースが多いですね。

3ヶ月間のインキュベーション期間の間、Y Combinatorがメンター(指導者、相談相手)となってくれて、オフィスに相談にいくと、投資のことや技術のことなど、いろんなことに答えてくれます。これがものすごく勉強になります。

Y Combinatorの出資額は非常に少なくて、会社に対して100万円くらい、プラス、創業者1人あたり数十万円程度です。なので、3ヶ月間のインキュベーションの期間の間、マウンテンビューの近くに住む生活費だけで結構大変なんです。(笑)

3ヶ月のインキュベーション期間の最後に「Demo Day」というイベントがあって、招待されたベンチャーキャピタルなどが、各社のDemoを見に来ます。そこで声をかけられて、次の投資の相談が行われたりするんですね。

 

Y Combinatorに応募する場合、前にすでに投資家が入っていてもいいんですか?それとも、まっさらな方がいい?

まっさらな方がいいですね。

事前に投資家が入っていたらダメということは無いんですが、入っていると、財務的(資本政策的)に次からのファイナンスがうまく組めなくなる可能性が高いと思います。

 

合格した後、投資してもらう際の株価その他の条件については、「もうちょっとこうしてほしい」といった交渉をしたりするんですか?

Y Combinatorは、交渉はダメです。「交渉する人は来ないでくれ」と、応募の要綱にも書かれています。

Y Combinatorは「Convertible Note(株式に転換する権利が付いた貸付け)」で投資をします。通常、Convertible Noteは、次回の投資でベンチャーキャピタルが投資する際の株価の何割引きで投資できるという「discount」や、次回の投資時に、最高でもいくらの株価で転換できるという「cap」が付くのですが、Y CombinatorのConvertible Noteの条件は、「次回のラウンド(Series A)の投資後に、6%の持分になるように」という決め方なんです。

必ずしも6%で固定されているわけじゃなくて、4%から10%の間ということになっているんですが、平均で6%と言われています。当社も6%でした。

(注:つまり、まずY CombinatorがConvertible Note で200万円を出資したとします。次回のラウンドの投資でベンチャーキャピタルが企業価値を2億円と評価して4000万円を投資した場合、投資後の企業価値[post-value]は2億4000万円になるわけですが、Y Combinatorが持っているConvertible Noteは、全体で6%になるように、1500万円強の時価の株に転換できるわけですね。

もちろん、Y Combinatorは、200万円の投資が1500万円の時価になって大喜びしたり、そこで売却したりするわけじゃなくて、その会社がさらに成長して、企業価値も数十億円、数百億円、数千億円と成長していくことを願っているはずです。)

 

日本では、300万円くらい投資して30%くらい投資家が取るというケースも聞くんですが、どう思われますか?

それは多過ぎでしょう!その後のベンチャーキャピタルからのファイナンスとか創業者の持分とかを考えると、うまく成長できなくなると思います。6%という比率は、インキュベーターにとっても、その後のベンチャーキャピタルなどの投資家にとっても、創業者にとってもハッピーな、絶妙のバランスの比率だと思います。

 

GinzaMetricsというのは、SEOのデータ分析のサービスとのことですが、どんなサービスなんでしょうか?ユーザー企業が自分のサイトにJavaScriptなどを埋め込んで、それをもとに集計してくれる、みたいな感じですか?

そうじゃないんですね。

ユーザー企業が自分のサイトの各ページに何かスクリプトを埋め込まないといけない、といったことになると、使ってもらう障壁が非常に高くなってしまいます。

そこで、GinzaMetricsでは、そうしたデータをサイトから集計する部分はGoogle Analyticsなど、すでに存在する他のサービスにまかせて、そこからデータを自動的に引っ張ってきて、レポートを提供するというサービスの部分に徹しています。

レポートは、SEOのパフォーマンス(検索キーワードの順位やサイトへの流入数、売上高など)を知る機能や、自社サイトのページの施策状況を自動評価する機能などがあります。

SEO業務のために必要な一連の機能をもったプラットホーム的なサービスは日本にはこれまでなく、また何十万キーワード、何十万ページを分析したり管理できるものもなかったので、お客様に評価頂いています。

 

料金体系は月額19,900円から、ということなので、私のような小規模ブロガーが使うにはちょっと高いと思いますが、ユーザー層としてはどのへんを狙っているんですか?

大規模サイトや多数のサイトを抱える企業様や、グローバル展開をしている企業様を中心に使って頂ければと思っています。

実は昔は、もっと安いコースも設けていたんです。しかし、そこそこの大規模なサイトの運営者でないと、なかなかSEOの重要性や、我々のサービスのいいところを理解してくれないんですね。ということで、今の最低料金未満のコースはやめてしまいました。

日本ではまだB2B(企業向け)のネットのサービスというのがそこまで多くありませんが、ネットのB2Bのサービスの料金体系というのは不思議なところがあって、「価格が安い方が売れない」ことも多いんです。価格が安いと「質も悪いんじゃないか?」という疑念を招くからでしょうか。我々も安いコースをやめたところ、問い合わせが増えるという現象が起こりました。

 

それは面白いですね。

清水さんはカントリーマネージャーとして、日本で企業向けの営業をしているということですか?

はい。日本でも実はユーザー様が40社ほどいます。ユーザー様はグローバルで100社くらいで、アメリカと日本が多いです。他は、広くいろんな国に分布しているという感じですね。

お話を伺って、Y Combinatorのインキュベーションのイメージが非常によくわきました。

Rayさん清水さん、どうもありがとうございました!

 

(ではまた。)

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週刊isologue(第135号)オリンパスで何が起こったのか?(その2)

今回は、前回に引き続き、オリンパスの件を取り上げます。

これは「『経営判断』とは何か?」を考える、格好のケーススタディなんじゃないかと思いますし、投資の実務やリスクについて知っていただくにも非常にいい教材なんじゃないかと思います。

 

目次とキーワード:

  • オリンパスの追加開示
  • ジャイラス社買収の戦略的妥当性
  • PwCの調査には現場の協力がちゃんと得られたんだろうか?
  • ケイマンは怪しいのか?
  • ファンド的事業体を調べる注意義務
  • オリンパスとAXES社の当初の構想を裏切ったのはどちら側?
  • オリンパスはどのくらいのことを考えていたのか?
  • AXES社側のフィナンシャル・アドバイザー、リーガルの体制
  • 「新事業3社」の株主価値算定

 

ご興味がありましたら、下記リンクからどうぞ。
(すでに月が変わっておりますので、この号はバックナンバーになります。)

 

(ではまた。)

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The Entrepreneur Awards Japan(アントレプレナー アワーズ ジャパン) 2011 (TEAJ)

応募〆切11月12日で、「The Entrepreneur Awards Japan(アントレプレナー アワーズ ジャパン) 2011 (TEAJ) 」という表彰があるそうですので、ご案内です。

 

日本を拠点とする女性起業家を対象とした「グラウンドブレーカーズ賞」(受賞者はモナコで開催されるアーンスト・アンド・ヤングのWorld Entrepreneur of The Year 授賞式に招待)、

ルース駐日米国大使から贈られる「アメリカ大使賞」(ルース大使との特別ランチ他のイベントに招待)

「TEAJグローバルアントレプレナーシップ特別賞」(各種イベントなどに招待)

 

等があります。

(「英語でコミュニケーションできること」等の要件があります。)

 

募集要綱及び応募はこちらから↓

http://travelersinc.com/TEAJ_2011/

 

奮ってご応募を!

 

(ではまた。)

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