August 31, 2005

夏休みの終わりに

子供の夏休みも本日で終わり。子供が宿題のラストスパートに追われている姿を見ると、こちらも遅ればせながら、そろそろやらなきゃなー、という気もしてまいります。

この、

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アルバムが売れてるらしいですが、今年の8月は、まさにこのアルバムの中に収録されている「通称“やる気のないダースベイダーのテーマ”」(視聴はこちら)ってな感じでブログの更新をさぼってしまいました。すみません。
9月からこそはがんばってみます。

(ではまた。)

August 29, 2005

放送局が上場するということ

フジテレビ編成制作局調査部さんが発行されている「AURA」という非売品の書物の平成17年8月26日号の特集「検証 フジテレビ」に、nozomu.netの吉田 望さん(スカパー社外取締役、スカイマークエアラインズ社外監査役)と私の対談「放送局が上場するということ」が掲載されています。

フジテレビの調査部さんが発行するものに載せるにしては、結構、過激なことまで言っちゃってますが、大丈夫でしょうか。(苦笑)

非売品なのでちょっと手に入りにくいかも知れませんが、テレビ局や広告代理店さん等には送付されているそうですので、お近くにありましたらご笑覧いただければ幸いです。

(ご参考まで)

August 26, 2005

今朝の日経(会計のプロ 最新事情)

今朝の日経15面の「会計のプロ 最新事情(上)」という囲み記事に、私のこと(および本ブログのこと)を取り上げていただきました。
どうもありがとうございます。>日経のみなさま

折しも、本日は私の誕生日でありまして、はじめて「磯崎哲也(44)」と紹介されてます。
畏れ多くもマザーテレサと同じ誕生日。(27日説や25日説もあるようですが・・・。)
残りの半生も博愛に生きたいと思います。

(ではまた。)

August 25, 2005

明日あたりから再開します

長期休載で、一部の方にはご心配おかけいたしましたようで、申し訳ありません。
明日あたりからブログ、再開しようと考えております。

お盆モードでのんびりしていたら怠け癖がついていたので、今週火曜日から気合いを入れて再開しようと思っていた矢先に、祖母が他界いたしまして(百歳近い大往生でしたが)、昨日・本日と、親戚が住む徳島まででかけておりました。

帰路、台風の影響で欠航かどうか直前まで不確定だったのですが、なんとか羽田に着いて、今、湾岸線を走行中です。

ではまた、明日。

August 16, 2005

ジュニアゴルフ、レベル高っ!

小4の息子とともに、ジュニアゴルフの大会(小学校高学年の部)に出てきました。
「週一で練習しているので、もしかしたら真ん中くらいに入れるかも。」
とか考えてましたが・・・・はっきり言って大甘でした・・・。

優勝者のスコアは74! 10オーバーでも10位に入れるかどうか、というレベルの高さ。
ちなみに、昨年の優勝者は3アンダー(!)だったそうで。
特に体格がいいというわけでもない普通の小学校六年生が250ヤード近くドライバーで飛ばしたりするとのこと。

女の子の方がスコアが悪いかというと、全然そうではありません。
練習を見ていても、小学校4年生の女の子が、教科書のようなきれいなスイングで、同じ放物線を描いてドライバーで150ヤードの看板の数m以内にピタリピタリと落としているのを見て仰天。

というわけで、我が息子は小学校高学年男子40人中ビリから3番目くらい。orz

参加者も、女子や低学年も含めて昨年の60人に対し、今年はジュニアブームを受けて90人と急増。
宮里愛さんが、小学校3年生で95くらいでデビューして、小学校5年生のときにはパープレイをしていたと聞いていたので、「さすが賞金女王になるような選手は小さい頃からすごかったんだな」と思いましたが、小学校5年生でパープレイするような人材は、関東だけでもゴロゴロいるということのようです。

日本のゴルフ界の未来は明るい・・・というか、私の、子供を賞金王にして左うちわで暮らすという構想はもろくも崩れ去った(笑)というか。

ではまた。

August 14, 2005

進歩

使っていたアイアン(15年前に購入)を見て、「最新のにしたらすごい楽になるよ」といろんな人から言われて、昨日ついに現代技術の粋を集めた売れ筋のアイアンを購入。本日試しに打ってみたところ・・・。
なんじゃこりゃ。今までのより30ヤードも遠く飛ぶぞ。しかも真っ直ぐ。
今までの苦労はなんだったんでしょうか。

(ではまた。)

August 11, 2005

実印

個人の印鑑証明を取りに行こうとしたら、カードがない。
区役所で印鑑証明カードを新たに取り直したが、心配なので、「前回、印鑑証明を誰かが取得した日付とかわかりますか?」とたずねたところ、「それはわからないんです」とのこと。
「不正アクセス」がなかったかどうか、「最終ログイン日時」を表示するという発想は区役所のシステムには無いようです。

「でも、誰かが拾って勝手に使ってるってこともありえますよね?」
「はい。ただ、ご覧の通り、印鑑証明のカードには氏名や住所がわかるような記載は一切無いので、免許証といっしょに落とした等でなければ、そもそも印鑑証明を請求できませんし。それに、そもそも実印を持ってないと、意味無いですから。」
「でも、印鑑証明を取ったら、印影から印鑑が作れちゃうじゃないですか。」
「ハンコやさんって、すでにある印影から印鑑を作っちゃいけないらしいですよ。」
「つまりは、印鑑証明カードを落とした場合のトラブルというのは、あまり聞かない、ということですね。」
「はい。」

自分で製版して印鑑作れるキットもあるので、印影があれば今の時代、印鑑なんて簡単に作れると思うんですが。ま、住所氏名まで割り出して、印鑑証明を虚偽の申告をして取得して、実印まで偽造したとしても、実印を使うようなときは、本人確認が求められることも多いので、実際それほどのことができるわけではない、ということでしょうか?

(でも、ちょっと心配。)

(ではまた。)

August 10, 2005

無題

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August 9, 2005

出張

福島県某所に日帰り出張してきました。
あんまり今まで福島に縁がなかったので、どういう場所か想像ついてませんで、街を行く女性がみんな伊東美咲(福島県出身)みたいだったらどうしようかとモーソーしてましたが、そんなはずがあるわけもなく。

帰りの新幹線で、隣の車両に乗り込む荒井広幸議員を目撃。・・・ご苦労様です。

(ではまた。)

August 8, 2005

お盆

郵政民営化も否決されましたが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか?

私は、お盆でのんびり・・・というわけじゃなくて、なぜか、大型の仕事がいくつかドドっと重なっておりまして、ブログの更新も滞りがちですが、なんとか元気でやっております。

(今日あたり何か書いておかないと死亡説が流れるかも知れないので[苦笑]、取り急ぎ。ではまた。)

August 3, 2005

「義体化」とプチ整形

「義体化」は、どこまで進むんでしょうか?

私ももう平均寿命の折り返し地点を回ったあたりなので、私が死ぬまでに永遠の命が得られる技術が開発されるとは思ってませんが、うちの下の息子はまだ7歳。百まで生きたら2098年。今のロボット・バイオ系技術の発展のスピードから考えると、どう考えても、うちの息子が100歳を迎えるころには、少なくとも脳以外の四肢や臓器はすべて人工のもので代替できるようになっていないほうがおかしい気がします。

脳までバックアップが取れるようになったら、「たぶん、私は3人目だと思うから」という綾波レイの世界が始まるわけですが。

はたして、私の孫の世代では、人は永遠に生き続けるようになるんでしょうか?


スターウォーズにおける生命科学
先日、「情報通信の発達とドラマのある時代の終焉」で「SF映画では、情報通信系技術だけは異様なほど発達してない」と申し上げたわけですが、
もう一点、いくら乗り物や武器の技術が発達していようと、SF映画では、生命科学も異様に発達が遅れているわけです。人が死なないんじゃ、ドラマも感動も無いので。

で、またスターウォーズネタですが。

アナキンはエピソードIIで、ルークはVで、それぞれ腕を切り落とされるわけですが、アナキンの時には骨だけのガイコツみたいな義肢だったのに、ルークは本物の手と見まごう義肢を付けてもらえるわけです。アナキンからルークまでのIIからVまでの20年間で、そのあたりの技術が急速に発達したということなんでしょうね。銀河共和国は15000年以上の歴史があるようなので、15000年前にはもう恒星間を自由に行き来できる技術があったにも係わらず、義肢の技術は非常にプリミティブなものしかなかったと。(逆に、VからIIの間の20年間に、CG技術が格段に進歩してガイコツみたいな指を表現できるようになったんだよ、というツッコミはさておき。)

もちろん、人を死から救う技術も全く存在しないわけです。
野口さんで盛り上がってるところ恐縮ですが、どう考えても、宇宙にいく技術よりは、QOLを上げたり、死から人を救う技術の方が先に発達するはずだと思うんですが・・・。


どこからがサイボーグか?
先日、親知らずに浸食された虫歯の神経を抜いて金属を詰め、隣の親知らずも抜きました

顔をライトで照らされてゴリゴリと手術を受けている間、何か自分が、ダースベーダーというか本郷猛(古)というか、人間と違うものに改造されていく気がして、後で息子二人に、
「体の一部が人工のもので置き換わったから、これでお父さん、サイボーグになっちゃったということじゃないかな?」
と聞いたら、
「違ーう!」
と真っ向から否定されました。

息子二人によると、義肢をつけたアナキンやルークまでは「人間」、ダースベーダーやグリーバス将軍までいくと、「サイボーグ」だそうです。どこからがサイボーグ、なんでしょうか。両手両足くらいからか?


プチ整形体験記
そんな生命科学の行く末への興味もあり、昨年暮れにプチ整形なるものを体験してみました。
四十数年の日焼けで徐々に色ムラができてきて、10円玉ほどの大きさの部分がちょっと黒ずんできちゃったので。70歳くらいになったときに、映画に出てくる「財界の陰の大物」みたいに顔じゅう大変なことになるのもナニかと思って、最新医療技術のリサーチも兼ね。

ごつい機械に接続された高出力のレーザーが出るペン先で、「パチッ」という音とともに、4mm×4mmの正方形づつメラニン色素の多い部分を一瞬で焼いていくわけです。
説明書には「輪ゴムでパチンと皮膚をはじく程度の痛みしかありません」と書いてありましたが、もうちょっと正確に言うと「たばこを一瞬チュッと押しつける程度の痛み」てな感じでしょうか。

あとには、4mm×4mmの白い正方形が現れます。皮膚の表面がうっすらと「灰」になってるわけです。直後に軟膏を塗ると皮膚はうっすらと赤く、その後かさぶたができて黒くなり、それが取れるとピンク色の肌が現れ、だんだん日焼けして他の皮膚と同じ色になっていきます。

昔、「アンドロメダ病原体」

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という(元祖「バイオハザード」的な)マイクル・クライトンの初期のSFがあって、そこで、高い滅菌度の生物実験施設のレベルにおりていくときに、研究員が裸になってキセノンか何かの高出力の光を一瞬照射し、全身がうっすらと灰で真っ白になるシーンがありましたが、あれを思い出しました。

はじめから全部をやるのではなく、「パッチテスト」と称して、4mm×4mm一発だけを焼いてみて、1ヶ月様子を見ます。結果、驚くほど他の皮膚と同じ色になったので、じゃあ、全部やっちゃってくださいということで、全部やってもらったわけですが。

一発やるのと違って、十数発やるとかなり痛いわけです。血もうっすらにじんできたりして。あの「アンドロメダ」はウソだと思いましたね。10円玉大でも痛いのに、全身灰になったら、ヒリヒリして仕事どころじゃなくなるだろうし、ヘタしたら皮膚呼吸ができなくなるんじゃないかと。

また、一発の時と違って、面積も広いので治りも遅い。一ヶ月経過しても、色が薄くなるどころかかえって黒ずんできたような気がしたので相談しにいったら、
「白血球の一種であるマクロファージが死んだ細胞を徐々に食べていくので、ちょっと時間がかかることもあります。もう一ヶ月様子を見てみましょう。」と言われて、半信半疑で帰ったんですが、確かにもう一ヶ月したら他の皮膚の色とまったく同じになって跡形も無くなっちゃった。すごい。マクロファージ、よくがんばった!感動した!


ビジネスとして見たプチ整形
初回に先生が、「こういうことをします。こういうリスクがあります。」というのを紙に書きながら3分程度で要領よく説明して「よろしいですか?」と聞くわけです。
また、術前術後の写真もちゃんと撮影。その説明した時の紙も、後で見たらちゃんとファイリングしてました。受付では「リスクの説明を受け、結果については文句をいったり訴訟したりしません。」というような念書も書かされるわけです。「経験」から学んだんでしょうが、訴訟対策、ばっちり。
短時間だから、1時間当たりの収入も高くて、うーん、ナイス・ビジネスモデル。

以上すべてで、3〜4万円。こういうのって、50万円くらいするのかと思っていたので、思いのほか安かったという印象。
特に顔は目立つ場所なので、ヘタな洋服とか靴とかに金かけるよりプチ整形した方がいいという潜在需要はまだまだすごいものがあると感じた次第です。
車がへこんだら5万円かけて板金するのに、自分の顔は何十年経ってもまったく補修しないというのは、よく考えてみればへんな話かも知れませんね。

(ではまた)

August 2, 2005

同姓同名の件

最近、「磯崎さん、ウィズの株主でもいらっしゃるんですよね」とよく聞かるんですが・・・・。
 
株式会社ウィズ というのは、6月17日にJASDAQに公開した会社さんで、目論見書を拝見すると、確かに87ページに第10位の株主として「磯崎哲也」という方が載ってらっしゃるんですが・・・残念ながら別人です。

「磯崎」自体さほど多い名字ではないので、今までの人生で同姓同名の人にお会いしたことはまだ一度もないのですが、以前、JR東海の課長さん(だったか?)で「磯崎哲也」という方が日経ビジネスに登場されてらっしゃいました。

また、Amazonで検索すると、オウム・インコの専門家で、「磯崎哲也」という方がいらっしゃるんですよね。

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「磯崎さん、インコもお好きなんですか?」とも聞かれるんですが、小学生の時以来、鳥は飼ったことがありません。この方、本を4冊出されてらっしゃるんですが、なんとユーザーレイティングの☆が全冊とも5つで満点なんです。すごいですねー。なかなかそんな方いらっしゃらないんじゃないかと思います。

(ではまた。)

August 1, 2005

ベンチャースピリットと郵政民営化

「ベンチャー企業は投資を受けた方がいいのか」には、たくさんコメント、トラックバック等いただきました。ありがとうございました。
これ、当然、企業のミクロな行動についてのお話として書いたんですが、マクロ経済学的な話として考えてみると、わりとトリビアルな話かも知れないですね。

 
「ベンチャー企業は投資を受けた方がいいのか」という場合の「投資」というのは、下図の貸借対照表でいくと、当然、右下(A)の資本の部のお話になります。「資金調達」という意味で行くと、負債(B)も含む話かも知れません。

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一方、経済学で言うところの「投資」というのは、資産(の増加)のことかと思います。
「資本」という用語も、会計だと「右側」の話ですが、経済学だと「左側」の話ですよね。固定資産や在庫に「投資」をしようとすると、たいていは資金調達もしないといけなくなるはずです。

つまり、「人はなぜ投資(A,B)を受けるのか?」という問いは、「人はなぜ投資(C,D)をするのか?」というお話にもなります。

ケインズ先生は、人が投資をするのは、「アニマル・スピリット」による、とおっしゃったとのこと。投資の意志決定には、必ず不確実な将来に関する予測を含みますので、「必ずしも合理的・演繹的に出てくるものではない」という意味で、小林さんがおっしゃった「ビジョン」と言えるかも知れませんし、が申し上げた「ロマン」ということになるかも知れないですね。

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民間のアニマルスピリットが足りずに総需要(消費+投資)が不足するのをご憂慮いただいて、今まで日本国政府は国債や借入で約700兆円、郵貯でも約200兆円もの資金調達を行って、民間の代わりに大量の「投資」をしてきていただきました。言い換えれば、企業家より政治家の方が「アニマル」だった、ということじゃないかと思いますが(笑)・・・そんな話が永遠に続くわけがないので、後者は郵政民営化ということで改革しようとしてたわけですけど・・・さて、参院、どうなるんでしょうね。

経済誌でも「大増税」に関する特集が踊る今日この頃。郵政民営化がどうなるかに係わらず、前者(国債等)の方にも手を付けないといけないわけですが・・・・・・そういう人がいやがるアニマルじゃない話を進めてくれる政治家は小泉さん後も現れるんでしょうか。

(ではまた)

週刊isologue

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