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September 14, 2007

もう一社あった

コメント欄でkazuさんに教えていただきましたが(昨日の日経にも載っていた気がしますが)、株式会社アライヴ コミュニティという会社でも、モック社とまったく同じようなスキームが行われてたんですね。

 
こちらのリリース一覧をざっと見てみたんですが、

http://www.alive-com.co.jp/ir/index03.html

株式併合で授権枠規制を無力化し、大量の新株予約権を発行し、会計監査人まで交替しているところなど、ワンセットでモック社の一連のスキームと非常に似ています。

「第三者割当による新株予約権の発行に関するお知らせ」
を見ても、同じWORDのファイルを使いまわしたとしか思えないほど似た体裁のリリースになっています。(同じ方がアドバイスした、ということでしょうか。)

ただ、こちらのアライヴ コミュニティ社の方が、時価総額に対する資金調達の額にしても、直前の株価に対する行使価格のディスカウント率にしても、取得条項を使うのに2ヶ月アナウンス期間を持たせていることにしても、全般的に、モックよりは「マイルド」な条件になっている気がします。

また、時価と行使価格の差が小さいことから、昨日のエントリで問題意識として取り上げた、「実質資本取引なのに利益計上」といったスキームには用いにくいのかな、とも思います。

(もちろん、モックも利益計上を狙ってあのスキームにしたわけではなく、このアライブ社の条件を若干過激にしたら、たまたまそうなった、という可能性もありますが・・・・。)

(ではまた。)

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http://www.tez.com/mt/SA20071216T.sa/981/SA20071216U.html

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