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July 9, 2006

プライスコレクション

上野の東京国立博物館でやってるアメリカ人ジョー・プライス氏(&奥さんのエツコさん)のコレクション「若冲と江戸絵画」展


jakuchu.jpg


を一家で見てまいりました。

六本木ヒルズの森美術館のオープニング展覧会「ハピネス」にも来ていた、若冲「鳥獣草木図屏風」(風呂屋のタイルに描かれたみたいなやつ)、
 
 
choju_jakuchu.jpg


も再び登場してましたが、これ、「実は若冲じゃないんじゃないの?」説が出ていて、プライス氏がおカンムリとか。

確かに、他の若冲作品と並べてみると、まったく「芸風」が違いますな。ただ、オーラはすごい。江戸時代に、他の誰がこんな斬新な発想の絵をかけたのか、というのも疑問ですが、落款とか、描いた人を示すものが何も入ってないのでナゾ。

プライス氏は、大学の卒業記念にポルシェを買おうと思っていたが、建築家のフランク・ ロイド・ライト氏とニューヨークを歩いていて、画廊で鶏かなんかの掛け軸(後から若冲と判明)を見つけて、ポルシェの代わりにそれを買ったことから、コレクションが始まったそうで。

ポルシェにしなくてよかったね。という感じです。

−−−

(どうでもいいですが)帰り道、秋葉原のホコテンを避けて裏通りを迂回していたら、道路を横断している「メイド」を、(不勉強ながら)生まれて初めて肉眼で目撃。

私「おい、見ろ見ろ、メイドだメイド。」
奥さん「わー、ほんとだ。見な見な。」
息子A(小5)「興味なーし。」
息子B(小3)「えろそうだから興味なーし。」


・・・今、海外での「日本のアート」への関心としては、「若冲」より「メイド」のほうがぜんぜん旬なのに。
(あと5年くらいしたら、すごーく興味がわくかも知れないね。>息子たち)

(ではまた。)

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東京国立博物館で行われているプライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展に家族で行ってきました。壮観でした。まだ夢心地で、図録を堪能しています。 現在77歳... [詳しくはこちら]

コメント

>旬なのに。

そかな。私的には「なんで今頃」。

>あと5年くらいしたら

「息子がメイドカフェに入り浸って困る」とかイソローグ・ネタになってたりして。(大嘘)

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