本日こそ?
今、弁護士が接見していて、接見が終わり次第(粉飾で)再逮捕、というウワサを聞きましたが。
もう何回も「本日再逮捕」というのがずれこんでいるわけですが、マスコミさんというのは、どうやって「本日再逮捕」という確証を得るのかしらん?、というのは改めて考えてみると不思議ですね。
検察の方が「今日再逮捕かもねー」ともらすとも思えないのですが、地検特捜部の担当の人が逮捕状を請求しにいく(らしい)のを目撃したとか、そういうことなんですかねぇ?
昨日のエントリに対して、やぶ猫さん曰く;
粉飾である、ということを証明するためには、粉飾されていない正しい決算の姿が明らかになっていなければならないと思われます。時間がかかるのも無理ないかと。。。
おっしゃるとおりですね。
ただ、地検の検事さんが、ライブドアの連結試算表の組み換え仕訳をExcelに入力してる、というような姿も想像しにくいんですが。
会計士がやるような包括的・全体的・会計監査的なチェックをもう一度やりなおす、というよりは、個別の「利益操作」の行為自体を、証言、供述やメール等の証拠を固めて法令等との対応を確認し、論破されないようにする、といった作業イメージの方が、「検事さんっぽい」気はします。
(追記:)
やっと、逮捕されたようですね。
(ではまた。)
コメント
検事さんっぽい作業もやってるでしょうが、エクセル入力みたいな作業もやってそうですよね。やっぱりエクセル的作業もやっておかないと、弁護側から崩されるのではないかと、不安になりますもんね。
Posted by: 通りすがり : February 22, 2006 | 3:24 PM
自分も会計は素人ですが、本件で検察官が一度、粉飾等と指弾した会計処理は、以降、日本の企業は全く使えなくなるという辺り、御苦労があるのではないでしょうか。
できるだけ狭い範囲で抑えておかないと、他の企業のopinion表出の範囲を極めて狭いモノに制約してしまいかねません。
また、他の企業が現に用いている例を被告弁護人によって法廷に上げられると、検察としてはその企業をも公訴の対象として検討することを迫られます。
検察のフリーハンドは極めて狭いと言えます。…違いますでしょうか?
Posted by: rijin : February 22, 2006 | 3:59 PM
「本日逮捕か?」の事例ではないのですが、TDBやTSRの“記者”の方が倒産情報をつかむのは最終的に「裁判所の前ではって、弁護士を抑える」ということで行っているそうです。(もちろん事前に様々な情報を収集しているのでしょうが・・・・)
逮捕状請求〜発行のプロセスや時間的経過がわからないのですが、そのあたりで「かぎつけるポイント」があってもおかしくないのかな・・・・と感じました。
Posted by: 立石智工 : February 22, 2006 | 7:36 PM
通常の粉飾って蛸配当がつきものだから、違法配当額がいくらっていう厳格な計算がひつようになってくると思うのですが、今回のような資本取引を損益取引に偽装するとか子会社の利益を付け替えるとかは、立件にあたってそれほど正確な修正財務諸表がいるのでしょうか?
ただ、会計監査を引き継ぐ監査法人なんかは、修正したベースが必要となってくるので大変でしょうね・・・
Posted by: MA-MANIA : February 22, 2006 | 10:16 PM