世界で一番バッチいもの

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JR東日本のプリペイドカード「イオカード」(非接触式のSUICAじゃなくて、自動改札に通す磁気カードのペラペラのやつですね)がついに来年で発売中止になるそうです。
前から思ってたのですが、あの自動改札を通る磁気のプリペイドカードって、実は「世界で一番バッチいもの」なんじゃないでしょうか?
よく、風邪の予防で、
「風邪は空気感染もさることながら、接触感染でうつることが多い。電車のつり革や手すりを触ったら必ず手を洗う。」
てなことが言われます。
しかし、電車のつり革1つは恐らく1日せいぜい数百人程度にしか触られないのに対し、乗降客の多いターミナル駅だと、自動改札1台を1日に通過するカードは1万枚単位になるんじゃないでしょうか。○○○とか○○○とか○○○とかした手で触った1万枚ものカードが通ったところをあなたのカードも通るわけです。(あれって、自動的に殺菌処理とかしてないですよね?)
わたし、それほど潔癖症というわけではないんですが、(というより、かなりズボラな方ですけど)、電車のつり革・手すりとパスネットには極力触らない、触った手で口や目をこすらない、というのに気をつけたところ、おかげさまで今年は生まれて初めて一回も(!)風邪をひきませんでした。(毎年必ず2〜3回は風邪をひいてたのに。)
それもこれも、うちの下の子が幼稚園のとき、私が出しっぱなしにしておいたパスネットをガジガジと噛んで、数日後におたふく風邪を発症したのを見たおかげ。
今調べたら、おたふく風邪の潜伏期間は2週間以上らしいので(がーん)、どーも違う感染原因のような気もしますが・・・。(わはははは。結果的に、1年間健康な生活が送れたので、まっ、いいか。)
よく、改札を抜ける前後にバッグから荷物を取り出すのに、唇でキップをくわえている人を見かけますが、得体の知れないウイルスを体内に取り込もうという行為にしか見えませんね。
はやく、全部、SUICA等の非接触型のカードになるといいなあと思う、今日このごろ。
本日の推薦図書:
4063289818.09.MZZZZZZZ.jpg
(ではまた。)

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世界で一番バッチいもの” への2件のコメント

  1. 初めまして。なかなか面白い視点だと思いました。でも、世界で一番ではないかもしれません。普通パスや切符にウイルスが付着しても長くは生きられません(よほど強い生存性のある肝炎ウイルスみたいなやつは別だと思いますが)。ウイルスは宿主がいることで生存できますから、唾液中に含まれる極少量のウイルスが切符に付き、それが機械についても多くは死ぬでしょう。生きてるのが次の人の切符に付いて、それを触った人が手を口の中に入れてもまず感染しないでしょう。口の中で生きられるウイルスはかなり減少し、尚且つ粘膜から吸収されるか気管に到達して増殖できる確率は非常に少ないでしょう。結局体内に取り込まれるウイルス量によると思いますが、心配されるような量はほとんど侵入できないでしょう。細菌ならばもう少し生存しているかもしれませんが、水分とかが無ければ死ぬ確率は高くなるでしょう。物体に付着する量より、咳やくしゃみで排出された飛沫を気管に吸い込む方が多くのウイルスが取り込まれると思います。また、公共のトイレのドア取手とかの方が細菌がついてるかもしれません(濡れた手で触る人がいるので)。専門家じゃないので正確ではないかもしれませんが。

  2. コメントどうもありがとうございます。
    >(濡れた手で触る人がいるので)
    冬場になると、ゴホゴホ咳を押さえた手でキップとか触って、ちょっとベトベトな感じになってると、やだなあ、ということで。
    私も全く専門家ではないんですが、テレビで専門のお医者さんが、「みなさん空気感染ばっかり気にされますが、接触感染でうつることもかなり多い。うがいだけでなく、手洗いもきちんとすることが効果的」てなことをおっしゃってたりしますので、やっぱり接触でもうつるもんはうつるんじゃないでしょうか。
    ではまた。