バリカンのIRR

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以前、「不況でバリカンが売れている」というニュースを聞いて、「これだ!」と思って買いに行って自分で髪を刈るようになって早4年ほど経ちます。
ER562P-ALL.jpg
(出所:National家庭用散髪器具ホームページ
確か5,000円程度で買ったと思いましたが、これで私も2人の息子も全く毎月床屋さんにいかなくなっちゃったので非常に利回りのいい投資。(床屋さんすみません。)
試しに内部収益率(Internal Rate of Return: IRR)を計算してみたところ、以下のように年の利回りが約1300%!に。(今どき、こんな利回りのいい投資もなかなかありまへんで。)
bari001.jpg
たまの休日に混んでる床屋に行って待たされなくていいのもナイスです。
注1:
床屋代父月3000円、息子一人1200円として。今4年目ですが、あと1年計5年もつとして計算。
注2:
あまりに利回りが良すぎて、ExcelのIRR関数ではいくらやっても計算が収束しないようなので、NPV(Net Present Value:現在価値)関数を使って、現在価値が0になる利回りをゴールシークしてます。
(ではまた。)

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バリカンのIRR” への3件のコメント

  1. 2ヶ月おきに1万円、サロンに払っている私めが払っているインビジブルバリューの大きさを再認識しました(笑
    プロに任せることで「センス面の安心感=ダサくないのは保証済み」「テクニック面の安心感=カットのミス、カラーリングの色むらがないのは保証済み」というのを買っているわけで、それの値段はやはり高かったわけですね。最近思うのはカット、カラーという技術料以上に、「どんな髪型にするか」のコンサルフィー(?)が価値の大部分を占めており、自分もそれにお金を払っているのだな、ということです。
    ただ、まだまだビジネスモデル改善の余地があると思います。サロンに行くたびに思います。徒弟制で修行して独立するというキャリアパスの業界なので、革新的モデル(QBハウスのような)は、なかなか現れないのかもしれません。職人はいても商売人が少ないという面もあるので、ベンチャーしかけるのは面白いかも?
    TAYAみたいに商売うまいところは、組織が大きすぎて新しい業態、モデルの実験も難しいような気がしますし。

  2. 遅レス恐縮です。
    大概の男性は、ヒゲは自分で剃るのに、なぜ同じ程度の手間なのに頭髪については床屋にいくのか、というのはよく考えるとちょっと不思議だな、と思いまして。
    もちろん、ネイルサロンとかエステとかに行くような(単に毛を処理するのではなくファッション性を求めるという)客層の方がヘアサロンにも行くというのは理解しやすいのですが、「また女房にこずかい2000円減らされたよ」というようなオトーサンのほうが圧倒的にボリュームゾーンのはずで、そういう方々が何ゆえ床屋に行き続けているのか、というのが、ちょっと不思議です。
    ではまた。

  3. >以前、「不況でバリカンが売れている」というニュースを聞いて、
    >「これだ!」と思って買いに行って自分で髪を刈るようになって
    というのが、案外、思い切りの良い行動なのかなと。自分で髪を刈るのが怖い、と多くの方が思うのではないでしょうか?
    もしバリカンに興味を持っても、やってみなければ自分で出来るかどうか分からないし、やってみて失敗したら少なくとも髪が又伸びてくるまで1ヶ月くらい恥ずかしいですし。
    こういうジレンマがあるのかなと思います。